このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
愛宕元(著者)
3
1件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
3つ
1
2つ
1つ
レビューを投稿
※このレビューにはネタバレを含みます
商代都城は周5~7km、西周代は内城・外城構造で周12km。春秋期は内城外郭式だが戦国期になると内城が無くなり城郭一致式となり、国都クラスで周10数kmに及ぶ。 六朝の国都であった建康城は、当初は竹垣程度の防壁で後に磚築に強化はされたがそれでも弱く、周囲に石頭城、西州城、東府城の城塞をおいて防衛の助けとした。 魏晋南北朝や五代十国時代には、防衛のため長大な城壁が築かれたが、後に統一王朝期になると過大な城壁は縮小された。
Posted by