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巨人たちの星 新版 創元SF文庫
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巨人たちの星 新版 創元SF文庫

ジェイムズ・P.ホーガン(著者), 池央耿(訳者)

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巨人たちの星 新版 創元SF文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2023/09/11
JAN 9784488663339

巨人たちの星 新版

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商品レビュー

4

29件のお客様レビュー

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2025/12/09

★3.9くらい こういう異星人か〜でも確かに納得!と思って楽しく読んでたら最後また「?!」となった。面白かったです。でもまだ明らかになってないこともあるし続き読みたい!読みます!

Posted by ブクログ

2025/11/24

宇宙の原理について難しくて読んでも理解できない箇所があったので⭐️-1 でも、難しいながらこんなに引き込まれるSFは初めて読んだ! まるで映画を一本見てるかのような壮大な一冊だった

Posted by ブクログ

2025/10/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

序盤(テューリアンと接触するまで)は、どの通信がどこからのどういう性質のものなのかというのが結構複雑でイメージし辛く、なかなか読むのに時間がかかった。テューリアンと接触してからはイメージしやすくなったため、面白さも増した。 三部作の第三作ということで、前の二作とは変わって異星人の政治事情や戦いが中心となっている。そしてガニメアン、地球人、ジェヴレン人の3つの人種の因縁の決着がつく。 テューリアン、シャピアロン号のガニメアンたちと地球のハントたちが惑星の距離を隔てて共闘する様は緊迫のシーンもあって面白いし、ジェヴレン人のスパイであるスヴェレンセン邸に乗り込むシーンと寝返ったヴェリコフの活躍も良かった。 ダンチェッカーの謎解きが好きなので前二作と比べて控えめだったのはちょっと残念。迷信とか神秘とかがジュヴレン人の仕業というのはまたありそうな話に思えて面白かった。(陰謀論ぽくなるけど…。) 最後どうやって結ぶのかと思ったけど、なるほどと思える最後だったし、終わり方も好みだった。

Posted by ブクログ