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なぜ世界はそう見えるのか 主観と知覚の科学
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なぜ世界はそう見えるのか 主観と知覚の科学

デニス・プロフィット(著者), ドレイク・ベアー(著者), 小浜杳(訳者)

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なぜ世界はそう見えるのか 主観と知覚の科学

3,410

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白揚社
発売年月日 2023/09/05
JAN 9784826902519

なぜ世界はそう見えるのか

¥3,410

商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2025/02/10

身体が考えを創るという考えが自分にもしっくりくる。 ただ事実を述べるだけでなく、バイアスを避けるための実験結果に触れているところもよい。 手にしろ目にしろひふにしろそこから入ってくるもので自分たちは判断していることを肝に銘じる

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2025/01/15

恐怖に駆られると、大きく見えたり近く感じたりする。 手が先にできて、それを使いこなせるように、脳が発達した。 VRを通すと、知覚に変化が出る。 稲作の地域は協力しないと米が作れないので、協力的。逆に麦やとうもろこしを作っている地域は、それほど協力しなくてもなんとかなるので、個人的...

恐怖に駆られると、大きく見えたり近く感じたりする。 手が先にできて、それを使いこなせるように、脳が発達した。 VRを通すと、知覚に変化が出る。 稲作の地域は協力しないと米が作れないので、協力的。逆に麦やとうもろこしを作っている地域は、それほど協力しなくてもなんとかなるので、個人的。

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2024/12/24

暗黙知とは、どこか交わらないのが面白い。生命現象としてよりも、人権や集団認知の有り様に主軸があるのかな。 ガットフィーリングや、流暢性の話は、交わってもよさそうだった。 フェイクニュースと身体化の話は、今の兵庫、立花事件そのものだな。もろブルシッターだもん。経験則によるコスト低...

暗黙知とは、どこか交わらないのが面白い。生命現象としてよりも、人権や集団認知の有り様に主軸があるのかな。 ガットフィーリングや、流暢性の話は、交わってもよさそうだった。 フェイクニュースと身体化の話は、今の兵庫、立花事件そのものだな。もろブルシッターだもん。経験則によるコスト低減化を採用してしまう、真理の錯誤効果。 古来の日本文化は、うつ病対処の末に確立してきたのかもとも、思った。そうでもしないと、やってられないと。和歌や短歌への無常観を写す感性などね。 末期の京都も住みヅラかったのだろうな。 帰属から外れる、現代の寄るべ無き民、ネット民か。

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