商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 2023/09/07 |
JAN | 9784253281270 |
- コミック
- 秋田書店
バキ道(17)
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バキ道(17)
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「バキ道」最終の17巻。 刃牙との対戦を直訴し、10秒決着を宣言した宿禰。入念な準備をする宿禰に対して、寝起きという普段で臨む刃牙。 試合と実戦の違いを極端すぎる形で描きたかったのかな、と思う。その後の展開を見るにね。 戦いの結末は10秒、というか10秒以内で決着。立ち会いに...
「バキ道」最終の17巻。 刃牙との対戦を直訴し、10秒決着を宣言した宿禰。入念な準備をする宿禰に対して、寝起きという普段で臨む刃牙。 試合と実戦の違いを極端すぎる形で描きたかったのかな、と思う。その後の展開を見るにね。 戦いの結末は10秒、というか10秒以内で決着。立ち会いにカウンターで顎を撃ち抜いた刃牙の勝利でした。 その後の感想戦で、互いの強さを讃えあう刃牙と宿禰。まあ、本人たちが納得しているのであれば、これでいいのでしょう。こちらとしては、刃牙の勝利という結果を見ることしかできないので。 場面は変わって本部邸。ガイアと加藤清澄を前に、強さに実戦について話す本部。 次シリーズへの導入ですね。ジャックとピクルを軸に回していきそうな次シリーズ。タイトルは「刃牙らへん」。 強さをランクづけした時にS級A級とかでなく、「〜らへん」というふわっとした感じにしてしまうのが、ずるくもありうまくもあり。 地上のルールであれば、地下ルールであれば、コンデ・コマ方式であれば、戦場であれば、多対一であれば、と様々な状況で勝者が入れ替わるであろうシリーズの格闘者の面々。とはいえ、どんな状況でも末堂が独歩に勝つことはないわけで。勝敗が入れ替わるであろう面々を集めたランク帯。そのシリーズ最高峰ランク帯が「刃牙らへん」なんでしょうね。 さて、どんな展開になることやら。そして、新たに「刃牙らへん」に参入する格闘者はいるのでしょうか。
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