商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/09/21 |
| JAN | 9784163917498 |
- 書籍
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でぃすぺる
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でぃすぺる
¥1,980
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商品レビュー
3.7
259件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
オカルト要素ありのミステリ。 小6の3人組が、知人の残した七不思議を解き明かしつつ犯人を探していく。 小学生らしい悩みや、移動手段が自転車だったり夜出歩けなかったりの子どもならではの制限があったりとうまく小学生の主人公たちを使いつつ自然と大人を仲間に引き入れ、でも本格的な七不思議に隠された謎解きが展開されてた。 でもちょっとこれってありなの?という力技の謎解きもあった。 ノックスの十戒とか、話に組み込まれてない要件は無視していいとか無理やりすぎたかなー… そして犯人がオカルト要素になると、もうなんかなんでもありな気がしてトリックもくそもないと思ってしまうのでオカルトとミステリは相性悪い気がした。
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ジュブナイル、オカルト、ミステリーの要素を含んでおり、終盤の二転三転しながら結末に向かう展開に非常に引き込まれた。思春期特有の心情の揺れ動きの描写が好み。剣崎比留子シリーズでも同様だが、ミステリーであるが、キャラクターの関係を描くのが非常に上手いと感じる。
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今村昌弘さんの『でぃすぺる』を読んだ。基本的に宇宙人とか幽霊とかの仕業でした系には何でもアリになってしまうからか興醒めしてしまう方なのだけれど、本作に限らず氏の作品はその辺りのバランスが良いのか、読後に満足感があるのが不思議。個々の人物が魅力的だし、ミステリー愛に溢れていて素敵!
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