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ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか 扶桑社新書473
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ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか 扶桑社新書473

為末大(著者), 今井むつみ(著者)

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ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか 扶桑社新書473

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2023/09/01
JAN 9784594095796

ことば、身体、学び

¥1,045

商品レビュー

4.4

21件のお客様レビュー

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2025/01/04

為末さんの洞察力高すぎ。 動画だと情報量が多すぎて注目すべきところがわからない 音とかで比喩表現 熱々のフライパンの上を走るように などなぉ

Posted by ブクログ

2024/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

身体化。何かを理解すること。学ぶということ。 学び方を学ぶ。わかったつもりを脱却する。 認知科学の今井むつみと元陸上選手の為末大。この2人の考えが違うレイヤーだけど同じことを言っている。 自分の問題意識にすごく共通していて読んでいて楽しかった。

Posted by ブクログ

2024/10/28

対談なのでそれほど深掘りした内容ではなく、さらにそれぞれみてる部分が微妙に違いながら会話が続いていくところ自体が言葉の持つ力であり、完全に分かり合えなくてもわかった気になる効果を鮮やかに描き出しているようにも見える。 「これはこういうことですよね」とまとめようとする時点でそこに...

対談なのでそれほど深掘りした内容ではなく、さらにそれぞれみてる部分が微妙に違いながら会話が続いていくところ自体が言葉の持つ力であり、完全に分かり合えなくてもわかった気になる効果を鮮やかに描き出しているようにも見える。 「これはこういうことですよね」とまとめようとする時点でそこにはズレが生まれてしまうように見えるのは厳格すぎる見方なのかもしれないけど。この人のこれとあのひとのこれが完全に一致することはなかなかない。 為末大の身体感覚の経験をベースにした話と今井むつみの言語研究ベースの話は違うレイヤーにいるように感じてしまうところがある。

Posted by ブクログ