商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中日新聞東京本社 |
| 発売年月日 | 2023/08/24 |
| JAN | 9784808310882 |
- 書籍
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南海トラフ地震の真実
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南海トラフ地震の真実
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商品レビュー
4.4
32件のお客様レビュー
読了直前に地震発生確率の見直しがニュースになり(「60~90%程度以上」または「20~50%」の併記らしい)、まるでニュース後追いの読書のようになった。別に話題に乗っかって読書をしたかったわけではないのだが…。 「東海地震」の地震予知に行き詰まった地震ムラの学者の皆さんが、「南海...
読了直前に地震発生確率の見直しがニュースになり(「60~90%程度以上」または「20~50%」の併記らしい)、まるでニュース後追いの読書のようになった。別に話題に乗っかって読書をしたかったわけではないのだが…。 「東海地震」の地震予知に行き詰まった地震ムラの学者の皆さんが、「南海トラフ地震」の地震予測という新たな旗印を掲げて研究予算を獲得するにあたり、他の地震の予測では使っていない計算方法(時間予測モデル)で出てくる確率を使用したのが話の始まりで、そのモデルの根拠である江戸時代の高知の港の測量記録に疑いの目を向けたのが本書(というかその元になった新聞記事)。 人を動かす手段として、数字を示すというのが割と有効であるらしい。しかし、何かを語る数字(確率とか、頻度とか、割合とか)というものは、受け手がその根拠を追い、その妥当性を確認するには結構な労力を要するし、また、調べだしたら、きりが無い。どんなに頭のいい人でも、ある程度の所から信じるか信じないかはあなた次第なところに行き着く。数字で語られる話というものは、話半分で受け取る姿勢こそが適切だろうと思う。
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地震予測はできず、いつ起こるかわからない。 分かることはいつか起きること。 長期予測は当たらないということが世界規模の統計データで証明されているという論文もある。 南海トラフ地震の確率で行けば、長期予測モデル自体の不確実さ、予測に使ったデータの不確実さがある。 そもそも30年...
地震予測はできず、いつ起こるかわからない。 分かることはいつか起きること。 長期予測は当たらないということが世界規模の統計データで証明されているという論文もある。 南海トラフ地震の確率で行けば、長期予測モデル自体の不確実さ、予測に使ったデータの不確実さがある。 そもそも30年というのも科学的に整合があるものでもない。 防災意識を高めるがために、確率を高く出すという意見は分かるが、だからといってこのように疑義を持たれては元も子もない。 だったら災害が起きた時のインパクトをもっと強調して防災意識、防災対策予算の獲得をするべきだと思った。 今年出たばかりの最新の確率も今までの延長と感じたが、この本のような指摘がなかったら、単純に90%とだけ発表していたんだろうなと思うととても意義深い本、調査だと感じた。
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南海トラフ地震、または地震というものの予測がどれだけ形だけのものかというのが良くわかりました。数値に騙されず、我々は粛々と準備をするしかないのたなという気持ちになりました
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