商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/08/23 |
| JAN | 9784065328576 |
- 書籍
- 新書
はじめての人類学
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はじめての人類学
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商品レビュー
3.8
20件のお客様レビュー
レヴィ=ストロースの悲しき熱帯を読んだので、全体像を知りたくて手に取った。人類学のターニングポイントとなった研究者たちと歴史の紹介。人類学は、自分と他者は何で違うのだろう、という素朴な思いが根本にあるのだろうけど、異文化を触れる機会となった植民地主義的なものから始まっているように...
レヴィ=ストロースの悲しき熱帯を読んだので、全体像を知りたくて手に取った。人類学のターニングポイントとなった研究者たちと歴史の紹介。人類学は、自分と他者は何で違うのだろう、という素朴な思いが根本にあるのだろうけど、異文化を触れる機会となった植民地主義的なものから始まっているように思い、根深い闇も感じてしまった。ともあれ、世界には色んな人がいて、思いもよらないけどなるほどと思うような生活をしていることを知り、世界観を広げるのはよいと思う。岸政彦さんの社会学の本にも書いてあったけど、たまたま出会って話した人たちが、その人たちの文化圏の代表である、と決め打ちするのは乱暴である、という問題は必ずあって、なかなか難しい学問だ(比較対象となる自身の固定観念などにも打ち勝たねばならないだろう)。
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橋爪大三郎の『はじめて夜構造主義』以来の文化人類学本。レヴィストロースの言いたいことはおおよそわかってきた。後はインゴルドに影響与えたっていうギブソンの生態心理学な。これはなんだ?!
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文化は多様で、世界には自分たちの想像もつかないような生活様式が存在していたりするから、その人たちの当たり前と自分たちの当たり前が別のものだって認識を持つことが大事だけど、そういう別の当たり前に対して無関心でいるのも違って、関心の強度をどれくらいにするかが難しいと思った。
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