商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/08/24 |
JAN | 9784041141496 |
- 書籍
- 文庫
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論(Ⅸ)
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ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論(Ⅸ)
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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
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200万部 初めて超えた時ってこんな気分になるのかね 信じられなくて 信じてしまって 自分の目で見ること 悩むこと 信じられないからこそ じっとみる ハードカバーの文芸が これだけの部数としたら どれだけの金額が振り込まれるのかって 想像しながらラストを読んでました
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他のシリーズ人物が出てくると何故かにやけるkitanoです 編集者全方向、将来の仕事をくれる人と考え、商業主義で作品に多大な影響を与える編集者の個性が強すぎて、コレなら大ヒット間違いなしとはならんだろう・・・と関係ない事を思っていたら、それこそ今回の事件のテーマだった 季奈の広範囲な知識も初期は空回りしていたが、だんだん天才作家としての評価がそこかしこにから・・・ラストには季奈最大のヒット作二百万部突破、なのにローソンのバオトは継続する自信不足の作家でした
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面白かった。いつもそうですが、新人作家の日常から入るところが、ほのぼのとしてとても好きです。 さて、今回も人が死なないミステリーとして秀逸でした。過去の作品より軽快で、難しい作家も出なかったので、読む側としては読みやすかったとも言えます。 後は、李奈さんの努力が報われたのが良かっ...
面白かった。いつもそうですが、新人作家の日常から入るところが、ほのぼのとしてとても好きです。 さて、今回も人が死なないミステリーとして秀逸でした。過去の作品より軽快で、難しい作家も出なかったので、読む側としては読みやすかったとも言えます。 後は、李奈さんの努力が報われたのが良かった。我が娘が認められたようで良かった。次もどのように展開するのか楽しみです。
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