商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2023/07/04 |
JAN | 9784478117200 |
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PURPOSE+PROFIT パーパス+利益のマネジメント
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PURPOSE+PROFIT パーパス+利益のマネジメント
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ESG、サステナビリティ、、、 企業の責任が利益追求だけだった時代はもう終わった。潮目が変わった。 それはデータで裏付けできる。 著者はそういう。 なぜか何回もミルトン・フリードマンが引き合いに出される。 「企業の社会的責任は利潤を増やすこと」ということばとともに。 私はフリード...
ESG、サステナビリティ、、、 企業の責任が利益追求だけだった時代はもう終わった。潮目が変わった。 それはデータで裏付けできる。 著者はそういう。 なぜか何回もミルトン・フリードマンが引き合いに出される。 「企業の社会的責任は利潤を増やすこと」ということばとともに。 私はフリードマンが大好きなので、ん?と思う。 著者は必ずしもフリードマンを否定していない。 企業がESGに取り組むことで、利潤が減る、という見方は既に古く、 ESGへの取り組みのスピード、量によって、利潤に差が出る、 経営者はそこを失敗すれば馘にもなる、 と言っているのだ。 正直ほんまかいな?と思うところもある。 物言う株主は、そんないい人たちなのか? 地球思いなのか? ディズニーランドの株を売れ、と京成電鉄に行っている株主は、 地球のことを考えていっているのか? ・・・もしかしたらそうなのかもしれない。 本業に投資して、サステナブルな鉄道事業、、、 どうしても懐疑的になってしまう。 あの合理的、というか、独善的なアメリカが、 そんな神さまみたいな判断ができるのか。 トランプ前大統領みたいな、地球温暖化などない! と言っている金持ちも多いのではなかろうか。 しかししかし、確かに信じたい。 目の前のカネだけを追う人ばかりではないと。 未来の地球を美しい姿で自分の子孫に残したい、 そういう、ある意味本能に従う人たちが多数派であることを。 あれ? パーパスが主役の本ではないのかな? ESG、サステナビリティなどを前面に打ち出すのがその企業のパーパス、 ということなのかな。 読みこみきれていなかったかな、、、
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