商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 笠倉出版社 |
| 発売年月日 | 2023/08/10 |
| JAN | 9784773063783 |
- 書籍
- 新書
王子さまの子を孕んでしまったので、嫌われ者公子は逃げることにしました
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王子さまの子を孕んでしまったので、嫌われ者公子は逃げることにしました
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
☆2.5 オメガバ。 表紙の子供は、主人公が作った魔法人形。 孕んだオメガが逃げる話って多いけど、国内でバレたら困る、逃亡時身重、オメガという体で1人で子育て、という大変な部分を魔法人形を遠隔操作し本体は眠る(途中から両方操作可)という力技で解決してて新鮮だった。 しかしなが...
☆2.5 オメガバ。 表紙の子供は、主人公が作った魔法人形。 孕んだオメガが逃げる話って多いけど、国内でバレたら困る、逃亡時身重、オメガという体で1人で子育て、という大変な部分を魔法人形を遠隔操作し本体は眠る(途中から両方操作可)という力技で解決してて新鮮だった。 しかしながら、ヒート中のオメガとはいえ、襲って孕ませといて悪びれてない王子がさ、いまいち挽回してくれなくて。せめて運命の相手&チェレスティアーノって気づいてて最初から手に入れるつもりだった、とかならともかく。気づかず襲って、好きなのはチェレスティアーノくん、ってことは、もし別人だったら、君、絶対黙って無かったことにしてたよね・・・?って感じの人に読めて、好きになれなかった。 長兄もサクッと辺境に送られてて気になったけど、まぁそこは後継争いはそんなもんって受け入れられはする。
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とっても良かった。下手なところがお決まりに強アピールになることもなく。 誤植か変換間違いか、キャラの名前が入れ違ってたのはさすがに校正雑で呆れたけど、まあ作者の国語力がちょいちょい気になったものの、全体的なお話はとてもよくまとまっていて、とても面白かった。あれもこれも受と攻の憶測...
とっても良かった。下手なところがお決まりに強アピールになることもなく。 誤植か変換間違いか、キャラの名前が入れ違ってたのはさすがに校正雑で呆れたけど、まあ作者の国語力がちょいちょい気になったものの、全体的なお話はとてもよくまとまっていて、とても面白かった。あれもこれも受と攻の憶測の元、事件が起こり収束する感じは、ちょっとあらすじ感を匂わせてはいるけれども、それでも無駄がなくて前作よりもずっと読みやすくて良かったです。 また、次作も楽しみ。
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