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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | グラフィック社 |
発売年月日 | 2023/08/08 |
JAN | 9784766137996 |
- 書籍
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レトロ包装シール・コレクション
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レトロ包装シール・コレクション
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
可愛いが詰まってる。私もこのシールがある時代なら絶対収集してたと少し悔しく思うくらい。個人的にクリーニング屋が1番好き
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日本初の封緘紙のコレクション本にして、封緘紙の歴史から種類、製造過程、そして大正から昭和にかけての商業史も学べる一冊。封緘紙に興味はなくても、日本の商業の歴史と広告宣伝史の一つとしても貴重。人は知識が欲しくて本を買う、ということを改めて感じました。
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本書の著者(上ヶ島オサム氏)・・・「明治~戦後期の絵はがき」「大正~昭和30年代の燐寸ラベル」の次なる企画は、「大正・昭和のレトロ包装シール」(本書)でしたか! <現在・・・かつてのような封緘紙の命脈はほぼ途絶えたといっていい。本書は、この失われてしまった封緘紙文化の黄金時代を紹...
本書の著者(上ヶ島オサム氏)・・・「明治~戦後期の絵はがき」「大正~昭和30年代の燐寸ラベル」の次なる企画は、「大正・昭和のレトロ包装シール」(本書)でしたか! <現在・・・かつてのような封緘紙の命脈はほぼ途絶えたといっていい。本書は、この失われてしまった封緘紙文化の黄金時代を紹介する、日本初の「封緘紙コレクション」である>(「はじめに」)とは、お見事! 流石、筋金入りのオタク的蒐集家です。折しも、世は BSテレビ「ふるカフェ系 ハルさんの休日」や「ビルぶら!レトロ探訪」等の番組人気に象徴されるように、空前の「昭和回顧」「レトロ・ブーム」。ですから、本書=日本初ジャンルのコレクション本(マイナー分野)であっても、読書家に歓迎されヒットする可能性は充分にありそうです。 <このような印刷文化、庶民文化がかつての日本に存在していたことを・・・人々の記憶から忘れ去られようとしている封緘紙の存在を、多くの方々に知っていただける機会を作っていただいたグラフィック社様に感謝申し上げます>(「私と封緘紙コレクション」)との立ち位置こそ、著者の真骨頂と解しました。 「ロバパン/札幌」(第2章)、「丸井今井/旭川」「ステーションデパート/札幌」(第3章)、「キクヤ/札幌」「物産館/洞爺湖」(第4章)・・・等々、地方史や昭和史の愛好家目線からも垂涎のコレクションには要注目です。それら個々の封緘紙に関する蘊蓄探査・背景調査作業が楽しみになって来ました。
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