1,800円以上の注文で送料無料

キリング・ヒル 新潮文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

キリング・ヒル 新潮文庫

クリス・オフット(著者), 山本光伸(訳者)

追加する に追加する

キリング・ヒル 新潮文庫

781

獲得ポイント7P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2023/07/28
JAN 9784102403310

キリング・ヒル

¥781

商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/09/01

『死ぬには美しすぎる場所だった』の一文に心惹かれて読みました。 アメリカの田舎で起こった殺人事件、家族の濃厚な繋がりと閉鎖された村社会。 閉塞感で息が詰まるような話でした。妹のリンダとの絆だけが唯一の救いか。 登場人物が多いため繋がりを理解するのに苦労してなかなか話にのめり込め...

『死ぬには美しすぎる場所だった』の一文に心惹かれて読みました。 アメリカの田舎で起こった殺人事件、家族の濃厚な繋がりと閉鎖された村社会。 閉塞感で息が詰まるような話でした。妹のリンダとの絆だけが唯一の救いか。 登場人物が多いため繋がりを理解するのに苦労してなかなか話にのめり込めなかった。相関図がほしかったかも。

Posted by ブクログ

2024/04/22

健康訪問等の訳語がしっくりこなかったり、名前が多すぎたり、保安官どうするのか?だったりなのだが、主人公の今後は気になる。

Posted by ブクログ

2024/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 死ぬには美しすぎる場所だった。 人里離れたケンタッキー州山間の窪地で、森関とした自然が見守っていたのは、樹木にもたれた女性の遺体。米陸軍犯罪捜査官ミックは、郡保安官である妹に不審死の捜査協力を依頼されるが、一様に口を閉ざす田舎町特有の歪んだ人間関係の壁が、彼の前に立ちはだかった……。フォークナーに比肩する硬質な文体で悲劇の連鎖を織り上げる、罪と聞のミステリー。 今流行りの(?)因習村ミステリー。 閉鎖的な村の雰囲気が日本とはまた違う感じが読んでいてひしひしと伝わってきた。 田舎の権力者って碌でもないのばっかりだなーっていうのが読んでいての感想。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品