商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/08/03 |
| JAN | 9784163917320 |
- 書籍
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八月の御所グラウンド
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八月の御所グラウンド
¥1,760
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商品レビュー
3.9
678件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
京都本大賞の『六月のぶりぶりぎっちょう』を読みたかったが、まずはシリーズ一作目の本作を図書館で借りて読了。 文章が読みやすく、あっという間に読めた! ・三月の局騒ぎ 方向音痴な女子高生が、ピンチランナーとして駅伝に出ることに。試合中、応援場所の歩道に新撰組が走っていて…?! ・八月の御所グラウンド 留年生の多聞は、たまひで杯で優勝すれば研究室で卒論を書かせてあげると教授に言われ、友人の主人公を誘う。たまひでとは芸妓の名前で、たまひでさんを贔屓にしている男性が、優勝したらたまひでさんとキスができる権利をかけて、毎年たまひで杯を行っている。 夏の早朝に9人も集まるのかとだれもが思うが、不思議なことに毎回誰かしらがきて、試合可能になる。その誰かしらには、まさかの沢村栄治がいて…?! どちらも既に亡くなっている人が出てくる不思議な話である。八月の御所グラウンドは、沢村栄治の野球と戦争に生きた人生を知った。こんなに才能あふれる人が、たった20代で生涯を終えることになる戦争は、どれだけ恐ろしいものだろう。とても切ない気持ちで読み終わった。 2作目に出てくるシャオさんがはっきりとした物言いの中国人留学生で、セリフがキレキレで面白かった。
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「十二月の都大路上下ル」 女子全国高校駅伝の話。登場人物が生き生きしてて、楽しく読めました。「上下ル」を「かける」と読むのは「駆ける」にかけているんだなと、あとから気づきました。 ちょっと不思議で、すがすがしい短編でした。 「八月の御所グラウンド」 不思議なちょっと切ない物語。8...
「十二月の都大路上下ル」 女子全国高校駅伝の話。登場人物が生き生きしてて、楽しく読めました。「上下ル」を「かける」と読むのは「駆ける」にかけているんだなと、あとから気づきました。 ちょっと不思議で、すがすがしい短編でした。 「八月の御所グラウンド」 不思議なちょっと切ない物語。8月という時期に様々な意味を込めていました。平和な時代に生まれたことを感謝せずにはおれません。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
京都の街+ソフトオカルト的な二つの物語。幽霊?の沢村栄治と夏の終わりの草野球をする物語と、高校マラソンと新選組のコラボストーリー。 特に文学賞などに興味もないが、直木賞を受賞する作品というのはこういう感じなのか、という感想。エモいという感想も多いが、私が不感症なのか、特に何も感じなかったし、平坦な物語を2つ読んだな、という思いしかない。
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