商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/07/26 |
| JAN | 9784065306314 |
- 書籍
- 書籍
ウェルテルタウンでやすらかに
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ウェルテルタウンでやすらかに
¥1,705
在庫あり
商品レビュー
3.6
47件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「安楽死(市)」がテーマであるもののグロテスクな描写等は特になく、かといって退屈もしない小説だった。 創作に希望を捨てたもんじゃないと思えたし、死にたい者、死にたかった者、死ねなかった者、死んでもいい者の書き分けがはっきりしていたことがよかった。何もない者こそ夢や沼が必要なんだと再確認することができた。 最終的に生前が想定していたウェルテルタウンにはならなかったかもしれないが、物子も納得してくれそうな必要な街にはなった気がする。安楽死までの道のりで疲れさせ、喪中の美味しいごはんを食べて、その程度で希死念慮を拭える人間もいるなら万々歳じゃないか(リピーターも狙えるし)。考えが変わらず死にゆく者もいるだろうが、それはそれで安楽市での死は救いになるだろう。 現時点で言祝は政策にそこまでの影響力を与えられなかったかもしれないが、彼は18歳の少女にとって「生きる小説」を書いたことに間違いない。 容疑者も被害者もいないウェルテルタウンでやすらかに過ごし、休めたら起きてもいい。 再スタートできる死があってもいいじゃないか。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
以前から西尾維新が読みたいと思っていて、実行に移しました!まずはシリーズものではなく単品で読めるものを選びました。タイトルの「ウェルテル」がどういう意味かわからずこの本を選びました。当方メンタル疾患を患っており、それには悪影響な作品かも…と思いましたが、軽いタッチで読みやすく、グイグイと最後まで読んでしまいました。面白かった!他の作品も読んでみたいと思いました。登場人物の名前が難しいのはこの作者の特徴ですか?
Posted by 
「自殺の名所」という惹句ほど強烈な小説ではなかったが、心地よく読み終われる小説だった。 勝手な印象だが、捻くれているようでどこかピュアで真っ直ぐな、西尾維新先生らしい作品だと感じた。
Posted by 
