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ベベベベベイビー(1) てんとう虫コロコロC
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ベベベベベイビー(1) てんとう虫コロコロC

コーヘー(著者)

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ベベベベベイビー(1) てんとう虫コロコロC

715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2023/07/28
JAN 9784091436276

ベベベベベイビー(1)

¥715

商品レビュー

5

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2023/12/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これ、突き抜けてるなぁ。 表紙を見た時点で、面白い、と直感していたけど、思っていた以上に、面白く、今、私の腹筋はボロボロだ。 赤ん坊が主役を張っている作品っつーと、私は、神仙寺瑛先生の『天使たちの事情』くらいしか思いつかないが、それに負けない面白さが、この『ベベベベベイビー』には、ぎっしりと詰まっていた。 赤ん坊なのに、ゴリゴリのマッチョで、その筋力でトラブルを解決するベベッベ(0)は、間違いなく、最強の赤ちゃん。 でも、赤ちゃんだから、ミルクが飲みたくなると泣いちゃうし、寂しくても泣いちゃうってのは、赤ん坊らしい。 だが、その涙の圧は、やはり、破壊力絶大で、なおかつ、おしっこの勢いは火事をあっという間に消してしまうレベル。 それでいて、お兄ちゃんが大好きで、お兄ちゃんを守るためなら容赦はなく、そして、お兄ちゃんに抱っこされるのがお気に入りってのは、赤ん坊っぽくて可愛い。 そんなギャップによる威力を、上手に使っているコーヘー先生は、本当に、ギャグ漫画家としてのセンスがあるようだ。 そんなベベベベ(0)の大暴れっぷりも然る事ながら、彼にちょいちょい、痛い目に遭わされているパパ・父蔵の自業自得ぶりや、弟の凄さに翻弄されながらも、ベベベベを心から可愛がるアニーの兄らしさも、この作品の魅力だ。 ここまで限界突破しているギャグマンガだと、アニメよりも、実写化に挑んで欲しいが、いるかなぁ、ベベベベをやってくれる俳優さん。 この台詞を引用に選んだのは、ピュアだなぁ、と心が潤ったので。 青少年の、こういう、ラブ話は大好物ですよ、お兄さん。 いつまでも、その純粋な心を大事にしてな。 (もんだい)この胸のドキドキはなに? 「アレでちゅね」 「ああ、アレだな」 「せーの」 「「恋」」 (もんだい)この心に咲いた美しい花の正体とは? 「せーの」 「「愛」」(by天の声、高橋ベベベベ、高橋アニー)

Posted by ブクログ

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