商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2023/07/28 |
| JAN | 9784488525156 |
- 書籍
- 文庫
久遠の島
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久遠の島
¥1,320
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
理不尽に耐え忍び✕2、ちょっといいこともあったり助けられたりしつつ、最後の最後にやっとめでたく復讐できた話。 島一つ沈む割に結構地味目。
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本を愛するもののみが入ることのできる、久遠の島。外界と時の流れが異なるそこでは世界に現存するありとあらゆる本を読むことができる。本を愛するものの楽園。久遠の島を訪れたとある強欲な王子により島は沈んでしまう…。生き残りの少年らによる復讐の物語。 ここまでファンタジーらしいファンタジ...
本を愛するもののみが入ることのできる、久遠の島。外界と時の流れが異なるそこでは世界に現存するありとあらゆる本を読むことができる。本を愛するものの楽園。久遠の島を訪れたとある強欲な王子により島は沈んでしまう…。生き残りの少年らによる復讐の物語。 ここまでファンタジーらしいファンタジーを久しぶりに読んだ。海外文学っぽい雰囲気。そして分厚くてなかなかの読み応え。乾石智子さんの本は初めて読んだ。言葉が難解というわけではないけれど、ファンタジーゆえに普段使わない言葉が多いからか、なかなか理解が難しい感じがした。
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前半の悲劇が大きすぎる。 それでも人生をあきらめず、進んでいく2人にエールを送りつつ読み進めました。 途中、川の中でドラゴンに遭遇するシーンが好き。やはりドラゴン、ファンタジーに欠かせない。 そして最後の一行に、わっ!となった。 その最後の一行が、次のページをめくって、たった...
前半の悲劇が大きすぎる。 それでも人生をあきらめず、進んでいく2人にエールを送りつつ読み進めました。 途中、川の中でドラゴンに遭遇するシーンが好き。やはりドラゴン、ファンタジーに欠かせない。 そして最後の一行に、わっ!となった。 その最後の一行が、次のページをめくって、たった一行書かれてるってところが、くーっ!となった。 完全なる乾石ワールドにおののく。
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