商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/07/21 |
JAN | 9784041130087 |
- 書籍
- 文庫
キッチン・テルちゃん
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キッチン・テルちゃん
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商品レビュー
2.9
10件のお客様レビュー
近所の常連さんとの空気感が伝わってきた。 主人公はなまけものを自称しているけれど、意外と人情に熱くて働き者なのかも?
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「お惣菜屋さん」で働く=小野寺史宜さん「ひと」のおかずの田野倉を思い出す! 勿論内容は違うけれどなんとなく似たような雰囲気を感じる。 所謂お仕事小説とは、またちょっと違う印象だけど気を張らず楽しみながら面白く働く…こういうお仕事小説も良い。 あまり難しく考えなくても軽く読め心の平...
「お惣菜屋さん」で働く=小野寺史宜さん「ひと」のおかずの田野倉を思い出す! 勿論内容は違うけれどなんとなく似たような雰囲気を感じる。 所謂お仕事小説とは、またちょっと違う印象だけど気を張らず楽しみながら面白く働く…こういうお仕事小説も良い。 あまり難しく考えなくても軽く読め心の平穏に最適。 ここでも出てきたなぁ…家族の絆と束縛…という言葉。 そして人が集まるところには日向が出来れば日陰もできる…そうそう、ガンガン自分の感情を表に出す…それって受け止めてくれる人がいるからこそ成り立つのだという事をどの位の人が気付いているんだろうなぁ…と漠然と思いながら、そう、堀川さんの小説はなんかいつもサラサラっと読めるのが自分にとっては魅力かな。
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声を出して笑った。読みやすい。疲れた身体には薬になった。 「賭けってのは、賭けた時点で破れかぶれなんですから」株価最高値に浮かれる人に聞かせたい店長の奥さんの言葉。
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