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氷菓(15) 角川Cエース
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氷菓(15) 角川Cエース

タスクオーナ(著者), 米澤穂信(原作), 西屋太志(京都アニメーション)(キャラクター原案)

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氷菓(15) 角川Cエース

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2023/07/25
JAN 9784041141168

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2023/10/04

 15巻なので基本構造は割愛。  刊行間隔が長すぎて14巻を飛ばしてしまったことに読み始めてから気づき、慌てて探して買って読んだ後にやっと読了。  漫研騒動はまだ解決までいかない。  原作の進行+古典部ムックに収録された話からも物語が挿入されているようだ。  この刊行間隔の長いコ...

 15巻なので基本構造は割愛。  刊行間隔が長すぎて14巻を飛ばしてしまったことに読み始めてから気づき、慌てて探して買って読んだ後にやっと読了。  漫研騒動はまだ解決までいかない。  原作の進行+古典部ムックに収録された話からも物語が挿入されているようだ。  この刊行間隔の長いコミック版で、そういう話を挟まねばならないほど原作に追いついてきていると言うことでもあるのかなと。  原作の新刊を待つ待つ待つ。  小市民の方も待つ待つ待つ。  作家が賞とかとるとシリーズのペースが極端に落ちるから正直複雑なのよね。

Posted by ブクログ

2023/07/27

コミック版『氷菓』もついに15巻。表紙を飾るは古典部の女性トリオ。 今回は『いまさら翼といわれても』から伊原摩耶花の漫研騒動「わたしたちの伝説の一冊」の後半と、『米澤穂信と〈古典部〉』から折木奉太郎の受難物語「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」とを収録。後者も扱ったことで、完全に...

コミック版『氷菓』もついに15巻。表紙を飾るは古典部の女性トリオ。 今回は『いまさら翼といわれても』から伊原摩耶花の漫研騒動「わたしたちの伝説の一冊」の後半と、『米澤穂信と〈古典部〉』から折木奉太郎の受難物語「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」とを収録。後者も扱ったことで、完全にアニメ版準拠(原作小説を全て時系列順に整理)が確定。次はそろそろ主題の『ふたりの距離の概算』に入るか?…ところで折木のダイイングメッセージ「ちたん」って、犯人がバレバレです。 以下、関連情報。 ※米澤穂信氏の「古典部」シリーズの愛蔵版第1巻は、2023年3月に発売済。今回の表紙デザイン(カバーを取ろう)はこれを意識したもの。 ※京都アニメーションもアニメ版『氷菓』の設定資料集を同じく3月に、画集を9月末に発売(予定)。これらは京アニのオンライン通販での取り扱い。

Posted by ブクログ

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