商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 少年写真新聞社 |
| 発売年月日 | 2023/07/19 |
| JAN | 9784879817785 |
- 書籍
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自分を生きるための〈性〉のこと 性と人間関係編
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自分を生きるための〈性〉のこと 性と人間関係編
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
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「虎に翼」のジェンダー監修をしている方が前川直哉さんと知り、どういう本を書いているか気になって読んでみた。前川さんの書かれた部分しか読んでいないのでちゃんとした評価はできないが、学生向けにジェンダーバイアスを説明していて入門としてわかりやすい。大人としては物足りないのは仕方ないの...
「虎に翼」のジェンダー監修をしている方が前川直哉さんと知り、どういう本を書いているか気になって読んでみた。前川さんの書かれた部分しか読んでいないのでちゃんとした評価はできないが、学生向けにジェンダーバイアスを説明していて入門としてわかりやすい。大人としては物足りないのは仕方ないのか。
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自分が10代の時に読みたかったなと思った、独身未婚中年男性の私です(笑)。 途中、東大の瀬地山先生の本が引用されていました。瀬地山先生の論文は素晴らしいと思っています。一方で、瀬地山先生のご著書を読んでいると、ちょっと、「うちの夫は使い物にならない」的な言い方に聞こえてしまい「...
自分が10代の時に読みたかったなと思った、独身未婚中年男性の私です(笑)。 途中、東大の瀬地山先生の本が引用されていました。瀬地山先生の論文は素晴らしいと思っています。一方で、瀬地山先生のご著書を読んでいると、ちょっと、「うちの夫は使い物にならない」的な言い方に聞こえてしまい「できない男性」に対する視野は感じられず、溝を感じたのを思い出しました。 働き方に関しては、平成以降の日本の男女平等は、それまで待遇が低かった女性のほうに男性の待遇を合わせる方向に動いてしまったような気がして、それはそれで女性も男性も大変な世の中になったなと思う側面はあります。 ただ、高給取りで家庭を顧みない男性が減ったのであれば、不幸な女性を減らすことには貢献したといえ、これはこれで良い面もあったような気もします。 イラストを担当されているharaさんの絵が優しくて、好感が持てました。haraさんが描かれている他の本も読んでみようと思います。
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