![昭和の焼きめし 食堂のおばちゃん 14 ハルキ文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/002010/0020101950LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2023/07/14 |
JAN | 9784758445788 |
- 書籍
- 文庫
昭和の焼きめし
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昭和の焼きめし
¥748
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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
サクッと読める手軽さと面白さで最高。 定期的に読みたくなるシリーズ。 だんだん追いついて来てしまった。 永遠に読み続けたいです笑。
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食堂のおばちゃんシリーズ14作目。佃のはじめ食堂は姑一子と嫁の二三が営む人気店。出てくる食事が実に美味しそうなのと2人の人柄の良さで安心して読み進められる、定番のお話でした。
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「ラーメンで、こんにちは」 新しい店の主人とは。 一人で店を切り盛りすることになると、流石に仕込みから考えれば長時間は厳しいだろう。 せっかくの弟子の巣立ちに喜びを分け合うのではなく、嫌な言い方ばかりしていたら誰も暖簾分けしたくないだろ。 「笑顔のタンメン」 突然出火した理由は...
「ラーメンで、こんにちは」 新しい店の主人とは。 一人で店を切り盛りすることになると、流石に仕込みから考えれば長時間は厳しいだろう。 せっかくの弟子の巣立ちに喜びを分け合うのではなく、嫌な言い方ばかりしていたら誰も暖簾分けしたくないだろ。 「笑顔のタンメン」 突然出火した理由は。 ただ調理していただけなのに、火が壁を伝い始めたのを見ればパニックを起こしそうだな。 何一つ行動に移すことが出来ず、辞めた後も付き纏うような行為しかしない相手に対して愛情は戻らないだろうな。 「昭和の焼きめし」 家庭の味は違うもの。 同じ商品だったとしても店によって一工夫されていたら、それは全くの別物になるだろう。 どれだけ研究して作り上げたものであっても、似通ったものが既にあればパクリになるから慎重になってしまうな。 「再会のリゾット」 悪質な落書きの犯人。 理不尽な怒りの矛先になるぐらいなら、痛手を負ったとしても被害は少ないほうがいいな。 せっかく来日した記念にと寄ってくれるだけでも嬉しいだろうに、時が経ってから訪ねてくれるなんて幸せだろう。 「ときめきとコロッケ」 愛情があるからこそ。 時間をかければ作れるものだとしても、手間暇を考えれば特別な料理の一つなのだろうな。 見た目は何も変わらず同じもののようでも、少しの工夫で味や食感が変化するなんて創作意欲が湧きそうなものだ。
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