商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2023/07/14 |
| JAN | 9784046825469 |
- コミック
- KADOKAWA
スモークブルーの雨のち晴れ(3)
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スモークブルーの雨のち晴れ(3)
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
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ついに、久慈くんが生まれ育ったあの家を離れなければならない時が来た。ううう切ない。朔ちゃんはきっと久慈くんの分も泣いてくれたんだよね。物語も新しい局面を迎えた感じ。 ところで、久慈くんが引っ越したヴィンテージマンションの敷地には棕櫚が生えている。前から気になっているのだが、昭和の時代に建った住宅やマンションって、なぜか玄関周りに棕櫚が植わっているのだ。当時の流行りだったのかな。そんな細かいディテールまで描写されているのが、ほんっとうに心憎いっ。
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久慈の家に居候を始めた吾妻。 たたし、この家もあともう少しで兄に引き渡される。 昔、久慈家の家政婦さんだった三上さんにリンゴをおすそ分けにいき、久慈はよくつくってもらったリンゴとサツマイモの煮物の作り方を教わる。 (そして大量のサツマイモをもらってきてしまう) 吾妻は塾講師の仕事をしつつ、翻訳の学校に通い始める。 39歳の自分が最高齢だとおもっていたら、50歳の女性もいたりして、多種多様なひとたちと学ぶ。 久慈家の整理はつづく。 編集の人が、父の書籍をいくつか持って行ってくれた。 久慈は吾妻に、この家が兄に相続されたら、兄はここをつぶして新しい家を建てる予定だという。 この心地いい空間がなくなることに戸惑う。 三上さんは施設にはいることになる。 家を引き渡す前、久慈は引っ越し作業が終わった家に1週間滞在し、あてもなく海外放浪に行ってしまった。 (ちゃんと吾妻に連絡をしていたので行方不明とかいうのはなし) 久慈が帰国して、抱き合って(まぁまぁ激しく)この巻は終了。 「引き継ぐ」がテーマなのかなって思った。 三上さんはレシピを伝えて、施設にはいっていなくなる。 父の書籍は編集の人などが持って行って、引きつぐ。 空っぽの家には想いをおいて、久慈は出ていく。 なんか、寂しい話でした。 ただ、吾妻は翻訳の勉強という新しい世界に飛び込んでいく。 これからまだ、未来も残っているのがいい。
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【久慈とやってると気持ちよくて・・・もーなんも考えらんねーよ(朔太郎)】 エロス度★★★★★ 久慈と朔太郎の恋物語・・・第3巻♡ 翻訳の学校に通い始めた朔太郎。 新たな人との出会いや久慈の家に刻まれた生活の記憶・・・。年月・時間と共に2人を取り巻く環境が変わっていきながらも...
【久慈とやってると気持ちよくて・・・もーなんも考えらんねーよ(朔太郎)】 エロス度★★★★★ 久慈と朔太郎の恋物語・・・第3巻♡ 翻訳の学校に通い始めた朔太郎。 新たな人との出会いや久慈の家に刻まれた生活の記憶・・・。年月・時間と共に2人を取り巻く環境が変わっていきながらも、久慈と朔太郎が過ごす日常が特別な感じがして尊い(n´ω`n) 2人がこの家で過ごす時間にタイムリミットが迫る寂しさがありますが、久慈の選択や朔太郎の心情が刺さり、新しい生活になっても切れない2人の繋がりがたまらない(*´꒳`*)キスやSEX・・・お互いの熱を求めながら溺れる2人の姿がグッとくる(*´-`)
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