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希望のひとしずく A Drop of Hope
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希望のひとしずく A Drop of Hope

キース・カラブレーゼ(著者), 代田亜香子(訳者)

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希望のひとしずく A Drop of Hope

¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社
発売年月日 2023/07/04
JAN 9784652205679

希望のひとしずく

¥1,980

商品レビュー

3.4

7件のお客様レビュー

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2024/06/11

2024年中学課題図書 海外文学の読みにくさは感じない。 でも、その特徴は残したまま、読みやすい本です。 内容もワクワクやドキドキがあり、かわいらしい物語だと感じた。 神話や物語には人をつなぐ力もある。 素敵ですね。

Posted by ブクログ

2024/05/28

第70回青少年読書感想文全国コンクール 中学校の部 . くるくる回って、つぎつぎに繋がって、 そしてみんなが、それぞれ、 幸せになっていく。 物語が好きな子にはぜひ、この作品で感想文書いてほしいなぁ。 あちこちにちらばったモノコト、気持ちが、どんどん繋がって、わくわく感動しました...

第70回青少年読書感想文全国コンクール 中学校の部 . くるくる回って、つぎつぎに繋がって、 そしてみんなが、それぞれ、 幸せになっていく。 物語が好きな子にはぜひ、この作品で感想文書いてほしいなぁ。 あちこちにちらばったモノコト、気持ちが、どんどん繋がって、わくわく感動しました。 児童書ってやっぱ好きやなぁ

Posted by ブクログ

2024/05/21

最初は登場人物が多くて混乱する。慣れてきても混乱した。それ以上にアーネストの性格が無理過ぎて、何度もイライラした…何とかなると思っているところも、他人を巻き込みたがるところも、こういう行動をすれば相手は自分を放っておけないって(本人は決して計算して行動してはいないが)勝手に突っ走...

最初は登場人物が多くて混乱する。慣れてきても混乱した。それ以上にアーネストの性格が無理過ぎて、何度もイライラした…何とかなると思っているところも、他人を巻き込みたがるところも、こういう行動をすれば相手は自分を放っておけないって(本人は決して計算して行動してはいないが)勝手に突っ走るところも、うんざり!!同調を求めるなよ!! 空気を読めない場面が多すぎる。 へメルレのおばあちゃんにしてもそう。エディ・ウィルメットの家に居るアーネストに世話を焼こうとしても、結局はライアンを人使いにしてる。ごめんやけど、うっっざ! ライアンは井戸で人の願い事を立ち聞きする権利はないと主張した。 一方アーネストは手助けをし、ぼくたちには、助ける責任があると言った。 ぼくたち!責任! こういうところだよ! 家庭が苦しい様子を話す男の子にも、「僕たちになんとか…」と自分の任務のように関わろうとするアーネスト。皆が、手を取り合ってありがとう!にはならないし、人によっては憤慨レベルの人も居るぞ。 ライアンに一番心情が移った。 ああ、最悪だという場面も、バカだなと思いながらも手を貸したくなるのも似てる。お人好しはうんざり。 ライアンはアーネストと森に入って行動している時に、ベビーシッターをしてる気分て言っているけど、読んでいてもそう感じる…自分のことばかりで、周りが振り回されるばかり。 前に見たカンフー映画での「人の命を救ったら、一生その命に責任を負うことになる」 この場面、ついあーあ、って思っちゃった。 p.119のライアンとリジーのやりとり、「サウスポー」みがあった。 なんだよトミー!お前実は根は寂しいんだなって思う展開も自分も嫌だ。 " ほんとうはいじめっ子じゃない " " きのうは、マジでイヤなことをした " って感じているあたり、そうなんだろうなとは思うけども。 リジーは頭がキレるんだなあ。スタンリー&ホーと介護施設で会話するシーンでは、先回りして何が言いたいかを鋭く言い当ててたし。 スラッピー・ジョー(アメリカ等で食べられるサンドイッチの一種)は日本の給食でも出るけど、こっちだと四角いままの食パンにあのミンチを挟んで食べるから、バンズとはまた一味違うんだろうな〜 p.230 用務員さんはトミーが度々倉庫に忍び込んでいること知っていた気がする。見つけた冷えているコーラも実は一人のトミーにあげたかったんじゃないかな。 →後半p.306でもスナックやソーダ缶が入った袋を置き忘れるって書いてあるし。でもこのくだりから察するに、トミーは手をつけていなそう。 リジーもライアンもトミーも、なんだか自分の意思で決意している場面が多いなと感じた。 リジーは記者の本当の顔を2人に告白・パティおばさんに普段から思っていることを叫んで訴えている。 ライアンは2人や良くなってきた町を守るために、離れて行動したり。 トミーは諦めもあるけど、ウィンストンとの寄り添うことでサムや父親とのことを 場面展開が多かった。だから視点もコロコロ変わるし、いろんな方向から交わりが見える。 え、麻酔って3つ数えている間で効いてくるの?そんなに早く体全体に回るの?!! ↑ここまでが3分の2くらいまで読んだ時の感想というか気持ち。 --------------------------------- ↓以下が残りを読んだ感想というか気持ち。 なんか上手くまとまり過ぎてるなあ。 でも読み終わった後、確実に読み始めた時のわたしのイライラは薄くなっていた。 というのも、アーネストやトミーにちょっと好意を感じたから。なんなら、ラストのトミーとウィンストンの友情が起こした第二のトンプキンス井戸制作や看板の修繕のシーンがすごく良かった。 看板を直したことを知っているのが、ジャック・ホーがたまたま見かけただけということも。でも顔までは見えないから、謎のまま通っているんじゃないかなってところも。 ロロの家から持ち出したアイテムも、全部必要な人に渡り、巡って結末に辿り着く。ライアンが最後まで気にかけていた、年上の男の子の願い事の行方も明らかになって良かった。 気になるのは、バディがあの後どうなったか。 赤ちゃんを気にかけて、歌ってあげたていたのは分かったけどその先は? リジーのママやジャック・ホー、アール先生とテス、トミーとウィンストン、売りに出されたアーネストの元家の買い手、フィネガンとジョシュの関係などなどetc…周りのその後は色々判明されているのに、バディだけ分からない。火事の時に一緒にいたヘザーもあれ以来出てこないし、周りと特に関わって無くて気になるけど。。 言葉遣いひどいのは個人の感想やから許してな。

Posted by ブクログ

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