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「インターネットの敵」とは誰か? サイバー犯罪の40年史と倫理なきウェブの未来
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「インターネットの敵」とは誰か? サイバー犯罪の40年史と倫理なきウェブの未来

ミッコ・ヒッポネン(著者), 安藤貴子(訳者)

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「インターネットの敵」とは誰か? サイバー犯罪の40年史と倫理なきウェブの未来

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2023/06/21
JAN 9784575318036

「インターネットの敵」とは誰か?

¥3,080

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2024/07/01

「30年以上にわたって最前線でサイバー犯罪と戦い続ける世界的研究者、ミッコ・ヒッポネンの初の日本語訳書。」 という触れ込みの通りの本。マルウェアの歴史や系譜もよく分かる。 原著は星5つであろうが,翻訳が酷すぎて星3つとした。 残念なのは以下の点である。 1) 固有名詞をカタカ...

「30年以上にわたって最前線でサイバー犯罪と戦い続ける世界的研究者、ミッコ・ヒッポネンの初の日本語訳書。」 という触れ込みの通りの本。マルウェアの歴史や系譜もよく分かる。 原著は星5つであろうが,翻訳が酷すぎて星3つとした。 残念なのは以下の点である。 1) 固有名詞をカタカナで書いてはだめでしょ。どうしてもカタカナで書きたいなら()内に元のアルファベット表記も書くべき。カタカナ表記も一般的とは異なるものもある。 2) 訳註・編集者注が本文中に[]で囲まれた小文字で追記されているのであるが,Wikipediaで調べただけのようなおかしな注釈がままある。分かっている人には邪魔なだけであり,分かっていない人には間違った説明になっていることが多い。節末に置くべき。 3) 紙面の使い方がおかしい。上下の余白,外側の余白が小さすぎ! 4)双葉社にはこの種の本をきちんと分かる編集者・担当者がいないと思われる。専門家に見てもらってないだろうと思われる。 5) タイトルも変である。原題のニュアンスが消えている。 図書館から借りて読み始めたら,変な部分が多すぎて,修正したくなって楽天ブックスで購入した。

Posted by ブクログ

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