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わたしたちをつなぐたび
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わたしたちをつなぐたび

イリーナ・ブリヌル(著者), 三辺律子(訳者), リチャード・ジョーンズ(絵)

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わたしたちをつなぐたび

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 WAVE出版
発売年月日 2023/06/20
JAN 9784866214214

わたしたちをつなぐたび

¥1,980

商品レビュー

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2024/06/17

〝深い谷と森を抜けたその先に、女の子がお母さんと幸せな毎日を過ごしていました。 ある夜のこと、女の子が 「どうして私にはお母さんしかいないの? 私は、いったい何処からきたの?」と、お母さんに尋ねました。 お母さんは、女の子の手をぎゅっと握りしめて 「コウノトリが、あなたを連れてき...

〝深い谷と森を抜けたその先に、女の子がお母さんと幸せな毎日を過ごしていました。 ある夜のこと、女の子が 「どうして私にはお母さんしかいないの? 私は、いったい何処からきたの?」と、お母さんに尋ねました。 お母さんは、女の子の手をぎゅっと握りしめて 「コウノトリが、あなたを連れてきてくれたの・・・」 その返答に納得がいかない女の子は、自分が何処から来たのか知るために、森の動物たちの助けを借りながら、自らの出生をめぐる旅に出るのでした〟・・・育ての親の深い愛情につつまれた子の、知恵と勇気の情感豊かな物語。

Posted by ブクログ

2024/05/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

お母さんと幸せに暮らしていた女の子。お父さんがいないことを疑問に思い、自分のルーツを探しに行く、というお話。 優しいタッチの絵が、とても素敵。 結局、この子はお母さんと地は繋がっていなかったけど、とても大事に育てられて、愛されていたことがわかる。 絵本にしては珍しい設定で、でもとても素敵だと思った。 いろんな形の家族があって良いよね、みんな幸せになりますように、っていうことかな。

Posted by ブクログ

2023/08/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

○紹介する絵本ではなく、見つける絵本な気がする。 この物語が必要な人に届きますように お母さんと二人で森に暮らす女の子 ある日お母さんにたずねました 「どうしてわたしにはお母さんしかいないの?わたしはどこから来たの?」 「コウノトリがあなたをつれてきたのよ」 女の子はコウノトリに、どうしてわたしをお母さんのところに連れてきたの?とたずねます 順々に自分の来た道をたどっていくと… ○ぼくが知りたいのは、自分がどこへ行くかなんだ

Posted by ブクログ

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