商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/06/30 |
JAN | 9784041138359 |
- 書籍
- 文庫
姉に悪評を立てられましたが、何故か隣国の大公に溺愛されています
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
姉に悪評を立てられましたが、何故か隣国の大公に溺愛されています
¥792
在庫あり
商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
まずは完結してないことが残念です。 性悪な三女キャサリンへのザマァを愉しみにしてたので、せめて次で読めることを期待します。 長女と次女の活躍に、後半は影のうすくなった隣国の大公レイノルトにも大いに期待。
Posted by
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
後半になればなるほどヒーローの影が薄くなってしまった気が。 一方で存在感が増すのが、悪評が立っていたお姉様二人。 真相が分かると、レティシアではないが涙を禁じ得なかった。 自己犠牲が凄いのよ、お姉様方。 三女に対抗するため、そして本来の自分を取り戻すため、奮闘するレティシア+お姉様二人の話だった気がする。 添え物は、心が読めちゃうイケメン。 途中まではレティシアとヒーローのレイノルトの攻防が面白かったのだが、後半は出張ってきたお姉様たちのお陰で路線が変わった気が。 しかも「俺たちの戦いはこれからだ」エンドなので、こんなところで終わるのかと少しもやっとしたり。 三女に宣戦布告して、ヒーローは告白したけど返事待ちな状態で終わってしまったので。 これは次巻以降に続く想定なのだろうか。
Posted by