商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
発売年月日 | 2023/06/15 |
JAN | 9784594095000 |
- 書籍
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愛子天皇論
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愛子天皇論
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商品レビュー
3.3
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皇統を男系に固執していたら、将来的にこの国から天皇家が消滅するのは明らか。男系主義者はこの国から天皇を無くしたいとしか思えない。そしてそんな主張を声高に言うのが共産党ではなく、自称(似非)保守派というのだから恐れ入る。 この本では過去からきちんと整理されて書かれているので、とっく...
皇統を男系に固執していたら、将来的にこの国から天皇家が消滅するのは明らか。男系主義者はこの国から天皇を無くしたいとしか思えない。そしてそんな主張を声高に言うのが共産党ではなく、自称(似非)保守派というのだから恐れ入る。 この本では過去からきちんと整理されて書かれているので、とっくに忘れていたことも色々思い出させてくれる。 ・皇位継承問題についての政府有識者会議の報告書は二つ有る。小泉政権の平成版と岸田政権の令和版。平成版は女性・女系天皇を認めるべきという内容で国会に提出される寸前に、秋篠宮妃懐妊を口実に当時の官房長官安倍晋三が独断で握り潰した。 ・男系派唯一の方策は愛子内親王に旧宮家に繋がる人が婿養子に来ること。なぜか女性週刊紙が旧賀陽宮(皇女を迎えたこともなく、既に当主もおらず、菊栄親睦会のメンバーですらない)に繋がる次男と付き合っているかのような報道をした。根拠は皇宮警察(ここも腐りきっている組織だと明らかになっている)関係者の話のみ。 ・漫画家の倉田真由美がいきなり男系論者に。高須あたりに吹き込まれたのだろうが、もともと関心もなければ知識もないので、その後出てきていない。 それにしても自称保守言論人の論理はどんどん常軌を逸したものとなっている。しかし対抗する勢力であるはずの野党も国民や維新のような第二自民党や、民主党も「あの政党は死ぬほど劣化した!」とみなぽんに言われる体たらくである。どうしたものか・・・。
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著者のように、漫画での言論家って後続が出てこないね。なんでだろ。 本書は決して女性天皇論ではなく愛子天皇論に絞っている。天皇論について多く語ってきた著者なので、さまざまな言論が、繰り返しであり、前提のように書かれているため、初学者にはわかりにくい。「女性天皇は中継ぎではない」につ...
著者のように、漫画での言論家って後続が出てこないね。なんでだろ。 本書は決して女性天皇論ではなく愛子天皇論に絞っている。天皇論について多く語ってきた著者なので、さまざまな言論が、繰り返しであり、前提のように書かれているため、初学者にはわかりにくい。「女性天皇は中継ぎではない」について、説得力ある根拠があるなら知りたいが、何故かこれは前提として書かれている。愛子天皇の実現を目指している愛というか執念を強く感じるが、実現のメリットをもっと具体的に表現されるべきでは。
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意見が違うところも多々あるけど愛子天皇で間違いないところは一緒。男系男系言うてる人やばい人ばかりだもんな。
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