商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2023/06/13 |
| JAN | 9784022952196 |
- 書籍
- 新書
学校がウソくさい
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学校がウソくさい
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商品レビュー
4.2
20件のお客様レビュー
職場では知り得なかった学校教育の裏事情や、なるほどあれはそういうことだったのかと納得させられることが多かった。自分とは異なる角度からの尖った書き振りもとても面白く、勉強になった。 メモ 「教員という人間ができること」に集中しよう p144 「先生とは、児童生徒のできないことをで...
職場では知り得なかった学校教育の裏事情や、なるほどあれはそういうことだったのかと納得させられることが多かった。自分とは異なる角度からの尖った書き振りもとても面白く、勉強になった。 メモ 「教員という人間ができること」に集中しよう p144 「先生とは、児童生徒のできないことをできるように、わからないことをわかるようにする仕事をしている人」である
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たくさんの教育法や進路が選べる世の中で、まずは現状の教育界隈はどうなってるのかなが把握できる子育て中のお母さんは避けては通れない一冊。 現在の公教育を否定して過激なことがたくさん書いてあるのかと思いきや、著者ご本人の経験や分析を元に未来の公教育の在り方を示してあり、説得力も十分...
たくさんの教育法や進路が選べる世の中で、まずは現状の教育界隈はどうなってるのかなが把握できる子育て中のお母さんは避けては通れない一冊。 現在の公教育を否定して過激なことがたくさん書いてあるのかと思いきや、著者ご本人の経験や分析を元に未来の公教育の在り方を示してあり、説得力も十分なのでとてもタメになり面白かったです。 うちの子達も藤原さんのような校長先生がいる学校に通わせたい!と願ってしまいますが 残念ながら、事なかれ主義の血液が脈々と流れている公教育の改革には間に合わなそうなので(特に田舎は) 現状を把握して、親が子にしてあげれる事を一緒に考えて取捨選択していければいいなと思いました。 学校って子供にとって絶対的な存在だと思っていたし、自分が子供の頃はそうでした。 が、今はそうではなく、数ある学びの方法のひとつに過ぎないんだなと感じ、肩の力が抜けた気がしました。 また子供達が義務教育にお世話になるタイミングで読み返そうと思います。
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オーディオブックで先に聴いた。 とてもよい内容だったので、買って読んだ。 管理職や教育長目線の、教育改革の実践書。 事例として知っておくといいと思う。
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