商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2023/06/12 |
JAN | 9784488565152 |
- 書籍
- 文庫
妖たちの気ままな日常
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妖たちの気ままな日常
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商品レビュー
4
13件のお客様レビュー
・宗一郎の若旦那、普通の物書きだったら主人公張れそうな人材なのにな…それが魅力ある登場人物の一員なんだぜ…気が狂っちまうよ…。 ・飛黒と萩乃さん夫妻のイチャイチャイベントなんてなんぼあってもいいですからね(オタク特有のニチャ顔) ・玉雪さんと月夜公…だと…。 ・十郎さんとあせびさ...
・宗一郎の若旦那、普通の物書きだったら主人公張れそうな人材なのにな…それが魅力ある登場人物の一員なんだぜ…気が狂っちまうよ…。 ・飛黒と萩乃さん夫妻のイチャイチャイベントなんてなんぼあってもいいですからね(オタク特有のニチャ顔) ・玉雪さんと月夜公…だと…。 ・十郎さんとあせびさんのイチャイチャイベントなんてなんぼあってもいいですからね(オタク特有以下同文) ・ぽんちゃんの毛………。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
妖怪子育てシリーズ第三弾。 弥吉、千吉、貸し道具屋の宗太郎、華蛇族の乳母萩乃太刀を主人公にした、 日々の暮らしのお話。 大きな事件は起こらず、だが、 小さな事件が起きたりしてちょっとだけすったもんだする。 猫好きとしては、 貸し道具屋の宗太郎が猫が彫り込まれた手鏡の中で女の子を救うお話が良かった。 心優しい宗太郎が、虐待を受けて縮こまっていた女の子の心を立ち直らせるのも良かったが、 猫の王、王蜜の君が宗太郎の願いをかなえて、 満月の夜に猫となった女の子とその母を宗太郎のもとに送り込んだのが良かった。 それと、月夜公が千吉の様子を知りたいために、 無理やりはじめて玉雪とのお茶会が ほのぼのと続いている様子とか。 あとは、最後のお話、ぽんちゃんこと犬神の鼓丸が、 水にぬれてモフモフではない姿になって子供たちを驚かすお話もおかしかった。
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今まで登場したメンバーの短編集。 相変わらず、千吉の弥助への執着心が怖い。 「迷子のへちま」が怖くて可哀想だけど、一番この作者らしくていいかな。
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