商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/06/09 |
JAN | 9784049151213 |
- 書籍
- 文庫
ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います(7)
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ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います(7)
¥726
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あーよかったね、ジェイド(^^) 今回は言ってみればジェイド回。 彼がアリナの隣にいるには自分は相応しくないのではないかと悩み、魔人との戦いで尻込みし、初めて諦めかける。 そこでのアリナのかける言葉がもうね、これプロポーズでしょう、という。 そんな言葉をかけられたらそりゃ、デイアスキルも発動しますわ笑 という事でジェイド覚醒回だった。 この戦いが終わったら旅行に行くんだと言う死亡フラグを見事に蹴散らしたわけだけど、でも無事平穏に旅行に行けるかなあ? 引きが不穏だ
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巻数を経て徐々に関係が変わったことや経験値が溜まっていたことがわかる話で積み重ねてきたことが感じられて面白かった。
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今回のお仕事は、冒険者のランク審査。あの手この手を用い、虚偽申請でランクアップを目論む冒険者たちに、強制地下牢転送装置片手に、受付嬢が立ち向かう! というコメディから始まる本作。アリナさんが忙殺されるいつもの展開ですが、一風変わったコメディが相変わらず良い感じ。 後半の、シリアス...
今回のお仕事は、冒険者のランク審査。あの手この手を用い、虚偽申請でランクアップを目論む冒険者たちに、強制地下牢転送装置片手に、受付嬢が立ち向かう! というコメディから始まる本作。アリナさんが忙殺されるいつもの展開ですが、一風変わったコメディが相変わらず良い感じ。 後半の、シリアス展開をアリナさんの脳筋と社畜で破壊する所もいつも通りなのですが、やっぱり行動がちょっと斜め上でめっちゃ笑いました。 例えば、書類の修正の為にダンジョンの壁をぶち抜くとか、アリナさんの頭のネジはやっぱり飛んでるとしか思えないw なお、本巻のテーマは、押してだめなら引いてみろ、でしょうか。ジェイドの"引く"行動と、それに伴うアリナさんの行動は必見。
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