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まちねずみジョニーのおはなし 絵本ピーターラビット
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まちねずみジョニーのおはなし 絵本ピーターラビット

ビアトリクス・ポター(著者), 川上未映子(訳者)

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まちねずみジョニーのおはなし 絵本ピーターラビット

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2023/05/26
JAN 9784152101136

まちねずみジョニーのおはなし

¥1,540

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2024/09/02

新訳版を絵本の森美術館で購入。 やさしい絵柄とやさしいお話に癒される。 (ちょっとツッコミどころのある設定にもクスッとなる)

Posted by ブクログ

2024/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ピーター・ラビットシリーズの絵本ですね。 シリーズの十三巻目です。 「まちねずみジョニーのおはなし」と言う題名になっていますが、いなかのねずみティミーとの、おはなしですね。 そう、イソップのお話のオマージュと言えます。 ですから、ビアトリクス・ポターは作品の始めに「あちらにいるイソップにささぐ」と記しています。  いなかのねずみティミーは あるとき やさいかごにはいって いましたが なんとそのまま 町までつれていかれました。  とほうにくれた ティミーですが つれていかれたお家で まちねずみジョニーと であいます。  さぁ~? これから ティミーとジョニーの ものがたりが はじまります。  イソップのお話と似ていますが、ビアトリクス・ポターはもう少し、二匹のねずみを擬人化して、個性豊かに物語を展開します。落ちはイソップと同じですね。そして何と言っても、ビアトリクス・ポターの絵の素晴らしさが、作品に品格をもたらします。 ピーター・ラビットシリーズの魅力はこうしたところにも有るようですね。

Posted by ブクログ

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