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愚者の街(下) 新潮文庫
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愚者の街(下) 新潮文庫

ロス・トーマス(著者), 松本剛史(訳者)

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愚者の街(下) 新潮文庫

825

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2023/05/29
JAN 9784102403129

愚者の街(下)

¥825

商品レビュー

3.8

19件のお客様レビュー

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2026/01/30

上巻を読み終えるのに年単位で時間がかかったけど(ちょっと期間空くと内容忘れて時系列飛び飛びで読み直すから)、下巻は一気に読み終わりました。軽快な読み心地と、気の利いた言い回しと、突飛なキャラクターと、何度も驚かされるまさかの展開!最後の方は、残りの本の厚みにストーリーが着いていけ...

上巻を読み終えるのに年単位で時間がかかったけど(ちょっと期間空くと内容忘れて時系列飛び飛びで読み直すから)、下巻は一気に読み終わりました。軽快な読み心地と、気の利いた言い回しと、突飛なキャラクターと、何度も驚かされるまさかの展開!最後の方は、残りの本の厚みにストーリーが着いていけるのか心配になりましたが。面白かった。

Posted by ブクログ

2025/06/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

新潮文庫の発掘シリーズは全部読みたくて積んでるけどやっと読めた。味わいと重みのあるコン・ゲーム小説として、上巻は、主役の物語を3つの年代に分割して進行させ、過去と現在のドラマを描く方法でじっくりと読ませる。下巻に移ってからは、ゲーム本番で進んでいくが、派手な立ち回りは極力抑え、最後はハードボイルドでしっかり決め切る感じで、読後感も悪くなかった。最後の原遼さんの寄せ書きも良い感じ。

Posted by ブクログ

2024/11/02

巻末には原寮の解説がついていた。 そこには、ロス・トーマスはハメットやチャンドラーに傾倒していた、と書かれていた。 一人称で描かれていることといい、主人公・ダイの雰囲気もフィリップ・マーロウに似ている。 確かに、本書はハードボイルドっぽい雰囲気もあるが、第二次世界大戦を生き抜く...

巻末には原寮の解説がついていた。 そこには、ロス・トーマスはハメットやチャンドラーに傾倒していた、と書かれていた。 一人称で描かれていることといい、主人公・ダイの雰囲気もフィリップ・マーロウに似ている。 確かに、本書はハードボイルドっぽい雰囲気もあるが、第二次世界大戦を生き抜く大河小説の一面もある。 ダイは、タフでかっこよく、冷静で大人である。 大人がじっくりと味わって読むべきエンタテインメントである。 ラストの余韻も心地よい。

Posted by ブクログ