商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2023/05/26 |
JAN | 9784087861389 |
- 書籍
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インフレ課税と闘う!
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インフレ課税と闘う!
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もう日本はインフレまっしぐらなのだろうか。それでもスタグフレーションに成らないのならまだマシなのだが。 日本ではまだまだ家計の貯蓄において預金が圧倒的である。ケインズの言う貯蓄者であり、インフレの犠牲者だという同情心は全く無いらしい。著者も積極的に資産防衛しなければインフレの餌食...
もう日本はインフレまっしぐらなのだろうか。それでもスタグフレーションに成らないのならまだマシなのだが。 日本ではまだまだ家計の貯蓄において預金が圧倒的である。ケインズの言う貯蓄者であり、インフレの犠牲者だという同情心は全く無いらしい。著者も積極的に資産防衛しなければインフレの餌食になると警告している。 インフレとなる場合は円安とセットになってやって来る。日本の家計は一般的にホームバイアスが高いので外貨を積極的に取り入れるべき。で、その対策はありきたりであるが重要ないか三つ。 1・流動性の高いドルに投資する。 2・利子配当のインカムゲインを求める投資。為替変動リスクが相対的に小さい先進国通貨で投資し、高い債券利回りを追求する。 3・成長する国の株式に投資して、そのキャピタルゲインを得る。インフレと通貨変動も激しいので複数の国に分散する。
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