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60分でわかる!心理的安全性超入門
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60分でわかる!心理的安全性超入門

伊達洋駆(著者)

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60分でわかる!心理的安全性超入門

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 技術評論社
発売年月日 2023/05/24
JAN 9784297133993

60分でわかる!心理的安全性超入門

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商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2024/05/12

超入門。 本当に一時間くらいで読めた。 詳しいことは他の本かな… インデックスのため、取っ掛かりのための本かも。 具体的な方法は少ない。ボリュームが少ないので当たり前。

Posted by ブクログ

2023/12/27

惜しくも60分で読むことはできなかったが、それだけの短時間でこれだけの内容が知れるなら申し分ないだろう。何よりコスパが非常に良い。構成は、1つのテーマにつき見開き1ページで説明されており、片方が文章でもう片方がイラストを取り入れた要約となっている。

Posted by ブクログ

2023/10/13

昨今、ビジネス界で大流行りの「心理的安全性」に関する入門書です。 仕事がら興味があり、学びのために読みましたがかなりの良書でした。お値段以上、期待以上。 簡単に要約します。 まず心理的安全性の重要性について解説されています。 心理的安全性の定義は「対人関係のリスクをとっても...

昨今、ビジネス界で大流行りの「心理的安全性」に関する入門書です。 仕事がら興味があり、学びのために読みましたがかなりの良書でした。お値段以上、期待以上。 簡単に要約します。 まず心理的安全性の重要性について解説されています。 心理的安全性の定義は「対人関係のリスクをとっても安全であると思えること」だそうです。働きやすい職場には無くてはならないことですね。 心理的安全性という概念が注目されるたのは、グーグルが社内で実施した「プロジェクトアリストテレス」という調査プロジェクトの結果が発表されたからです。効果的な職場の条件として心理的安全性が極めて重要であることが明らかになりました。 その後に日本にも紹介されて、現在進行形で国内企業にも急速に普及しています。以上がPart1で述べられています。 次Part2で心理的安全性がもたらす効果について、組織パフォーマンスの引き上げを焦点に各論が紹介されています。 具体的に8つの効果を挙げています。 ①学習行動促進←失敗への恐れや不安が減る結果 ②情報共有促進←低い無能と思われるリスクが少なくなる結果 ③パフォーマンス向上←失敗への不安が低下する結果 ④組織市民行動促進←役割外の行動をとる際のリスクを下げる結果 ⑤創造性向上←安心できる環境ではアイデアを出しやすくなる結果 ⑥エンゲージメント上昇←仕事に充足感を抱くようになる結果 ⑦職務満足向上←コミュニケーションが活性化して満足度が高まる結果 ⑧省察もたらす←自らの脆弱さを受け入れ、課題や問題と向きあえる結果 さらにPart3でマネージャーに求められる行動と考え方も10 箇条、紹介されており昭和型の「強いマネージャー」から決別することが促されています。 ①相談しやすい環境をつくるインクルーシブリーダーシップ ②理想を示して動機づけを行う変革型リーダーシップ ③距離感と接し方の矛盾を両立させるパラドキシカルリーダ ④自分よりメンバーを優先するサーバントリーダーシップ ⑤メンバーと対等にやり取りする謙虚なリーダーシップ ⑥メンバーとの関係の質を高めるLMX(リーダーメンバーエクスチェンジ)を向上させる ⑦マネージャーの信頼を実感させ被信頼感を高める ⑧文化の多様性に気を配り文化的誤解を抑える ⑨誠実で公正な行動をとる倫理的リーダーシップ ⑩統制するより尊敬を集めパワーよりステータスを高める 次にPart4ではメンバーに適切に仕事を与えて支援し心理的安全性を高めるステップについて解説されています。 ①仕事の裁量を大きくし自律性をもたせる ②メンバーを仕事で関わり合わせ相互依存性を高める ③期待する役割を明確にする ④メンバーに仕事を任せて頼るデリゲーション ⑤特にフォローが必要なメンバーの特徴 ⑥積極性が低い人へフォローしプロアクティブパーソナリティを支援す ⑦細部に敏感な敏感へのフォロー ⑧能力向上を志向しない人へのフォローし学習志向性を高める ⑨周囲の目が気になる人へのフォローし自己意識を弱める Part5では組織に焦点を当て安全な組織づくりを推進するための心理的安全性を高めるステップが説明されています。 ①困っているメンバーを助けるピアサポートを文化にする ②コミュニケーションを頻繁にとりアジャイルに進める ③メンバーと関わる時間を増やすチーム親近感を高める ④不機嫌な職場は大敵と心得て集団感情をポジティブにする ⑤心理的安全性が高いと衝突を生かいタスクコンフリを活用する ⑥チームを組んでゲームをする ⑦ふざけ合って関係性を深め職場で自然に遊ぶ ⑧プライベートに配慮し仕事と家庭の相互作用を良好にする 最後のPart6では心理的安全性はプラス面だけではないことが説明されています。 職場が緩くなるとモチベーションが低下し意見や学習などの行動が弱まる、緊張感低下、快適なサボりなどなどです。 ざっと以上が要約となりますが大小問わず組織に中で働く人には興味がわく内容ではないかと思います。

Posted by ブクログ

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