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差別の教室 集英社新書1164
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差別の教室 集英社新書1164

藤原章生(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2023/05/17
JAN 9784087212648

差別の教室

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2025/03/13

ある男性の体験および考察をまとめた本  エンジニアを経て、毎日新聞の記者になった筆者が、海外経験で感じたことや自分の育った東京都足立区での経験から大学生に講義をしたものを本にまとめたものだ。  筆者は、人を属性で見ることが差別のもとになると述べているが、人を紹介するときに「全共...

ある男性の体験および考察をまとめた本  エンジニアを経て、毎日新聞の記者になった筆者が、海外経験で感じたことや自分の育った東京都足立区での経験から大学生に講義をしたものを本にまとめたものだ。  筆者は、人を属性で見ることが差別のもとになると述べているが、人を紹介するときに「全共闘で安田講堂に籠っていた人だ」「全共闘運動にも関わりました」と述べており違和感を感じた。  筆者の体験や考えを否定するものではないが、Black Lives Matterを、若者が差別問題に目覚めた良い運動であるかのように記述しているが、これは黒人と偽善者たちによる新たな差別の構図ではないかと思う。  筆者は、自分の体験や人から聞いたことをパズルのピースのように組み立てることで、差別の構造が現れてくると信じ、この本をつくったようだ。よって、統計も何もない。  繰り返すが、内容を否定するものではないが、物足りなかった。今の私が求めているものではなかった。期待外れの本であった。

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2025/02/18

タイトルの「差別」という言葉に反応して読んでみようと思ったんだと思う。ちょっと言おうとしていることがよくつかめなかった。著者が中央大学で講義した21回分をまとめたものなので、ワンテーマに絞れるかというとそういうものでもなさそうだし、著者もそんなことを述べている。 差別とはどういう...

タイトルの「差別」という言葉に反応して読んでみようと思ったんだと思う。ちょっと言おうとしていることがよくつかめなかった。著者が中央大学で講義した21回分をまとめたものなので、ワンテーマに絞れるかというとそういうものでもなさそうだし、著者もそんなことを述べている。 差別とはどういうものかを説いてくれているような、それでいて自分の感覚とはズレがあるような……。差別について考えを巡らせているわけだけど、終盤で帰国子女で外国で日本人差別のような経験もある著者の連れ合いはあっけらかんとそういう人もいるんだと思っていると受け流す。差別をあげつらうのもいいけど、結局それって差別の渦中にいるわけであり、それよりは受け流すほうが強者って感じがするし、そうありたいと思うなあ。 著者は自分と似た方向性のクセがある人のような気がする。特に終わりのほうの子ども時代のいじめや教師につらくあたられたエピソードなどに自分と同じ性向を感じたよ。

Posted by ブクログ

2025/01/05

人の心に貼りつく差別の「種」は、いつ、どこで生まれるのか。 死にかけた人は差別しないのか──? 新聞社の特派員としてアフリカ、ヨーロッパ、南米を渡り歩いてきた著者は、差別を乗り越えるために、自身の過去の体験を見つめ、差別とどう関わってきたか振り返ることの重要性を訴える。 本書では...

人の心に貼りつく差別の「種」は、いつ、どこで生まれるのか。 死にかけた人は差別しないのか──? 新聞社の特派員としてアフリカ、ヨーロッパ、南米を渡り歩いてきた著者は、差別を乗り越えるために、自身の過去の体験を見つめ、差別とどう関わってきたか振り返ることの重要性を訴える。 本書では、コロナ禍の時期に大学で行われた人気講義をもとに、差別の問題を考え続けるヒントを提示。 熟練のノンフィクション作家が世界を旅して掘り下げる、新しい差別論。

Posted by ブクログ