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水を縫う 集英社文庫
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水を縫う 集英社文庫

寺地はるな(著者)

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水を縫う 集英社文庫

748円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2023/05/19
JAN 9784087445213

水を縫う

¥748

商品レビュー

4.2

321件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 家族の絆
  • 手芸の挑戦
  • 高校生の成長
  • 離婚と再生
  • ウェディングドレス制作
  • 母の愛と葛藤
  • 祖母との共同生活
  • 失敗する権利
  • 家族の理解と愛
  • 清々しい青春物語

家族の絆や個々の成長を描いた物語は、登場人物たちのそれぞれの思いを通じて、読者に深い感動を与えます。高校生の松岡清澄は、離婚した両親のもとで祖母や母、姉と共に生活しながら、自身の趣味である手芸を通じて周囲との葛藤を乗り越えようと奮闘します。特に、姉のためにウェディングドレスを手作りする決意は、家族の愛情や理解を深めるきっかけとなります。物語は、清澄や姉、母、祖母の視点から語られ、それぞれの「らしさ」に対する葛藤や、夢中になれることの大切さが浮き彫りになります。特に、清澄の成長や家族の再生の過程は、読者にとって心温まる体験となり、最後にはすっきりとした読後感をもたらします。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/25

短編集から作家さんを知り、こちらも読んでみたけど良かった!これからも追っていきたい作家さんと出会えることはこの上ない喜び

Posted by ブクログ

2026/09/20

自分の殻を破る。 一歩踏み出してみる。 そんな勇気をもらいました。 素直になれない、不器用な家族の形にも共感。 〇〇らしさに悩む人に読んでほしい。

Posted by ブクログ

2026/09/01

松岡 清澄(まつおか きよすみ)クン(高校一年生)の母 さつ子サンの口癖は「やめとき!」です。清澄クンが何かしようとすると必ず「やめとき!」と声がかかります。 そして、降水確率が50%だと「傘、持っていきなさいよ!」と言います。  何かと先回りして、清澄クンが失敗しないように声を...

松岡 清澄(まつおか きよすみ)クン(高校一年生)の母 さつ子サンの口癖は「やめとき!」です。清澄クンが何かしようとすると必ず「やめとき!」と声がかかります。 そして、降水確率が50%だと「傘、持っていきなさいよ!」と言います。  何かと先回りして、清澄クンが失敗しないように声を掛けるのです。  人はみな、多かれ少なかれ経験した事(させられた事)によって、その先の行動が変わります。ろくでもない男と結婚したあげくに離婚したとか、性暴力にあったとか、理不尽な性差別を受け続けて育ったとか。。。  二度とツラい思いをしないように用心して自分の行動を制限します。そして人にも(強制めいた)助言をします。「やめとき!」と。  でも、ツラい思いをさせたのは、他者(いわば加害者)であって自分(いわば被害者)ではありません。自分はちっとも悪くありません。  けど、他者を糾弾するのではなく、自分の行動を制御することによって二度目の不幸を避けようとするのです。理不尽です!  この物語は、そういう理不尽に苦しみ闘っている人たち(家族)のお話だと言えるのかもしれません。もちろんお話の中で、気づきと解放が語られていくのですが。。。  さて、家族は、大阪府寝屋川市に住んでいます。なので登場人物たちは大阪弁で話しています。  わたしはふと思いました。これ、東京が舞台だったらお話のイメージはどうだったろう?と。  「あかん、やめとき!」は「だめよ、やめなさい!」になるのでしょうか?  ジェンダーについての考え方は同じでしょうか異なるでしょうか?  刺繍が好きな清澄クンに対する周り人の反応は同じでしょうか異なるでしょうか?  それぞれの登場人物の境遇や経験することは同じでしょうか異なるでしょうか? さらに、お話の舞台が他の都市だったら?  みなさまは、どう思われるでしょう? 〔作品紹介・あらすじ〕(文庫版)(2023年5月) 【第 9 回河合隼雄物語賞受賞作品】  松岡清澄、高校一年生。一歳の頃に父と母が離婚し、祖母と、市役所勤めの母と、結婚を控えた姉の水青との四人暮らし。 学校で手芸好きをからかわれ、周囲から浮いている清澄は、かわいいものや華やかな場が苦手な姉のため、ウェディングドレスを手作りすると宣言するが――「みなも」 いつまでも父親になれない夫と離婚し、必死に生きてきたけれど、息子の清澄は扱いづらくなるばかり。そんな時、母が教えてくれた、子育てに大切な「失敗する権利」とは――「愛の泉」ほか全六章。  世の中の〈普通〉を踏み越えていく、清々しい家族小説。 【著者略歴】 寺地はるな(てらち・はるな) 1977 年佐賀県生まれ。大阪府在住。会社勤めと主婦業のかたわら小説を書き始め、2014 年『ビオレタ』でポプラ社新人賞を受賞しデビュー。20年咲くやこの花賞を、21年『水を縫う』で第9回河合隼雄物語賞を受賞。『大人は泣かないと思っていた』『ガラスの海を渡る舟』『タイムマシンに乗れないぼくたち』『カレーの時間』『川のほとりに立つ者は』『白ゆき紅ばら』など著書多数。 〔作品紹介・あらすじ〕(単行本)(2020年5月)  松岡清澄、高校一年生。一歳の頃に父と母が離婚し、祖母と、市役所勤めの母と、結婚を控えた姉の水青との四人暮らし。 学校で手芸好きをからかわれ、周囲から浮いている清澄は、かわいいものや華やかな場が苦手な姉のため、ウェディングドレスを手作りすると宣言するが――「みなも」 いつまでも父親になれない夫と離婚し、必死に生きてきたけれど、息子の清澄は扱いづらくなるばかり。そんな時、母が教えてくれた、子育てに大切な「失敗する権利」とは――「愛の泉」ほか全六章。  世の中の〈普通〉を踏み越えていく、清々しい家族小説。 【著者略歴】 寺地はるな(てらち・はるな) 1977年佐賀県生まれ。大阪府在住。会社勤めと主婦業のかたわら小説を書き始め、2014年『ビオレタ』でポプラ社新人賞を受賞しデビュー。『大人は泣かないと思っていた』『正しい愛と理想の息子』『夜が暗いとはかぎらない』『わたしの良い子』『希望のゆくえ』など著書多数。

Posted by ブクログ

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