商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2023/02/20 |
| JAN | 9784120056314 |
- 書籍
- 書籍
私のものではない国で
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
私のものではない国で
¥1,870
在庫あり
商品レビュー
3.7
9件のお客様レビュー
私も嫌な経験はかなりある。 なんて言えばいいのか、難しいのだが、無意識に差別する人と意識的に差別する人がいる。
Posted by 
日本人にとっての国と海外の人との国のあり方は違うんだろうな。 親が転勤族で出身どこですか?と聞かれて、咄嗟になんと言っていいか分からない感覚がちょっと近いような…。グローバル化、インクルーシブ化バリアフリー化色々難しい問題を孕んでいる。 移民受け入れが困難な日本の体質なんだろうな...
日本人にとっての国と海外の人との国のあり方は違うんだろうな。 親が転勤族で出身どこですか?と聞かれて、咄嗟になんと言っていいか分からない感覚がちょっと近いような…。グローバル化、インクルーシブ化バリアフリー化色々難しい問題を孕んでいる。 移民受け入れが困難な日本の体質なんだろうな。 ◎人種と人種の間でモノを書く人々 李良枝 ジュリー オオツカ カリ ファハルド アンスタイン トニ モリスン ニケシュ シュクラ
Posted by 
家族も日本人で日本で生まれ育った私は境界線に立っている人の気持ちは分かりづらい。見える世界も体験する世界も違うから。この本を通して少し覗くことができた。
Posted by 
