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英語脳スイッチ! 見方が変わる・わかる英文法26講 ちくま新書1724
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英語脳スイッチ! 見方が変わる・わかる英文法26講 ちくま新書1724

時吉秀弥(著者)

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英語脳スイッチ! 見方が変わる・わかる英文法26講 ちくま新書1724

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2023/05/11
JAN 9784480075536

英語脳スイッチ!

¥990

商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

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2024/08/31

https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480075536/

Posted by ブクログ

2024/06/20

英語の特徴を、原因・理由を言葉にしたがる言語だと喝破しているが、その通りだと思う.日本語は省略や阿吽の呼吸をベースにしていることは事実だが、英語を話す際にはくどいくらい説明を補填する気分で行くことが必要だろう.様態動詞として紹介されていた wobble, creak, rustl...

英語の特徴を、原因・理由を言葉にしたがる言語だと喝破しているが、その通りだと思う.日本語は省略や阿吽の呼吸をベースにしていることは事実だが、英語を話す際にはくどいくらい説明を補填する気分で行くことが必要だろう.様態動詞として紹介されていた wobble, creak, rustle, jerk, wriggleなどは使ってみたいものだ.仮定法の解説がやや不満だったが、全体として英語の本質をうまく解説していると感じた.Spirited Awayの引用は、特に素晴らしいと感じた.The money from his parents enabled Dave to buy the house. Social media allows us to express our opinion freely. This will encourage the industry to develop new markets. Her decision caused us to decrease the quality of our products. このような英文がすらすら出てくるようになりたいものだ.

Posted by ブクログ

2024/05/25

言語は、その国の人たちがどう物事を見ているか、という思考回路そのもの。 日本語は、自分がカメラマンになってレンズからみているイメージで話す。 一方の英語は、客観的に遠くから見ているイメージ。 そのため、日本語は主語が省略されがちだし、英語でら必ず主語が入る。 日本語は、バイオバザ...

言語は、その国の人たちがどう物事を見ているか、という思考回路そのもの。 日本語は、自分がカメラマンになってレンズからみているイメージで話す。 一方の英語は、客観的に遠くから見ているイメージ。 そのため、日本語は主語が省略されがちだし、英語でら必ず主語が入る。 日本語は、バイオバザード的な視点か。 英語は、原因と結果を重視する。 日本語は、結果だけ。 英語は語り手の責任であり、語り尽くすことが大事。日本語は、聞き手の責任であり、聞き手が察しなければならない。余白が大事にされる。 また、アメリカとイギリスでも違う。 アメリカは、基本平等。 そのため、人に頼むときは、命令形を避け、 Canを使う(状況的に可能、の意味)。 Pleaseは、お手数ですがよろしく、であり、 結局命令なので、あまり使わない。 非常に面白い視点だ。 また、もやもやする、willなども、正しい解釈を 教えてくれる。 Willは未来ではなく、意思と推察が基本。 先ほどのアメリカにおいて、意思を聞くのは 失礼に当たるため、willを意思確認として疑問で使うことは避ける。

Posted by ブクログ

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