商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 青春出版社 |
| 発売年月日 | 2023/04/21 |
| JAN | 9784413232999 |
- 書籍
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電車のなかで本を読む
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電車のなかで本を読む
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商品レビュー
3.9
74件のお客様レビュー
夏葉社の島田潤一郎さんの本。著書を読むのは初めて。 私は電車通学・通勤生活を長くしてきた。その始まりを中学生になった一九九七年とし、スマホを使うようになったのが二〇一二年頃だったとすると⋯スマホ以前が十五年間、スマホ以降が十三年間くらい。二〇二〇年以降は私は在宅勤務が圧倒的に...
夏葉社の島田潤一郎さんの本。著書を読むのは初めて。 私は電車通学・通勤生活を長くしてきた。その始まりを中学生になった一九九七年とし、スマホを使うようになったのが二〇一二年頃だったとすると⋯スマホ以前が十五年間、スマホ以降が十三年間くらい。二〇二〇年以降は私は在宅勤務が圧倒的に増えたし、スマホを持っていても電車で本を全く読まなくなりはしていないのだから、これまでの電車人生について、「一人で乗る場合、大半は本を読んで過ごした」といっても問題はないだろう。だから堂々と、「タイトルに惹かれた」のが本書を手に取った理由だと言おう。 とはいえ内容は電車の話ではなく、本の紹介エッセイ。もとは島田さんが高知新聞に連載していたものらしい。読みたい本がまたたくさん増えた。 本書を読んで感じたのは、ひとつひとつのエッセイを、島田さんは、誰に届けたいかイメージして書いているんだろうなということ。作家や文筆家を目指すような人に向けてよく言われる心構えとして、そういうふうに書かれた文章がよい文章だという話は聞いたことあるような気がするけど、夏葉社を立ち上げたときの気持ちが書かれたものを読んでも、島田さんにとって、本は誰かから誰かに届けるもの、という思いがあるのかもしれない。 私信や演説とは違って、本は誰がいつ受け取ってもいい。返事をしてもしなくてもいい。買ってしばらく置いておいてもいい。何かを深く考えたいとき、手がかり足がかりになってくれたりする。⋯だから本は人生の素晴らしい相棒、友達になってくれるものだけど、本を読むだけで人生は埋まらない。自分が主体としての生活があってこその本であり、電車のなかで読むくらいのあり方が自然なのかもしれない。
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タイトルに惹かれて購入しましたが、内容は想像していたものとはやや異なり、評価は控えめにしました。 ただ、決してつまらなかったわけではなく、共感できる部分もいくつかありました。 また、本書で紹介されていた書籍の中には気になるものもあり、機会があれば読んでみたいと思います。
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読みたい本を探すために本にまつわるエッセイ集を読むときもあるけど、この本はちょっと違う。 人生や生活の中に本があるっていいなぁって感じさせてくれる。いろんな理由で本が読めないときもあるけど、また読めるようになったときの喜びも含めて読書体験だと思う。
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