商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新日本出版社 |
| 発売年月日 | 2023/03/30 |
| JAN | 9784406067447 |
- 書籍
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動物写真家の記憶
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動物写真家の記憶
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
失礼ながら先日まで前川貴行さんを存じ上げなかったが、街で見かけた写真展『生き物たちの地球』のポスターに惹き寄せられ観に行ってきた。 まるで本当に動物たちの傍にいるかのような臨場感ある写真の数々。 無垢で力強い目に感動してしまいその日は使い物にならなくなったほど、全身で感じた展示だ...
失礼ながら先日まで前川貴行さんを存じ上げなかったが、街で見かけた写真展『生き物たちの地球』のポスターに惹き寄せられ観に行ってきた。 まるで本当に動物たちの傍にいるかのような臨場感ある写真の数々。 無垢で力強い目に感動してしまいその日は使い物にならなくなったほど、全身で感じた展示だった。 数日経って図書館で前川さんの著作を調べていた中で、特に目を引いたのがゴリラが表紙になっている今作。写真展でもゴリラの写真はとりわけ長く見つめてしまった。腕を掴まれるほどの至近距離で撮られたゴリラは、思慮深く、生きる覚悟をたたえた眼をしていた。 どうか今後も大きな怪我や病気なく、素敵な写真を見せてくだることを祈っている。
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素晴らしい写真の数々! 前川貴行先生の人柄が少し理解できた。 動物への畏敬の念は忘れないようだ。 お話を聞いてみたいと思ったのは、『サルやイノシシに尻や太ももやふくらはじを噛まれたり、バイソンに突進されて全力で逃げまどったり、クジラの胸ビレで痛烈にひっぱたかれたりと、痛い目にあ...
素晴らしい写真の数々! 前川貴行先生の人柄が少し理解できた。 動物への畏敬の念は忘れないようだ。 お話を聞いてみたいと思ったのは、『サルやイノシシに尻や太ももやふくらはじを噛まれたり、バイソンに突進されて全力で逃げまどったり、クジラの胸ビレで痛烈にひっぱたかれたりと、痛い目にあうことも少なくない』と文中にあった。 とても興味深い!!
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野生動物の写真を撮ると言うことは、当たり前だけど、極地を旅すると言うこと。凄い!そうやって、撮られた写真を、こうして見ることができる。そして、心の琴線に触れて、少しだけ豊かな気持ちになれるような気がする。ありがとうございます。どうか、心も体も健やかに、これからも撮り続けられますよ...
野生動物の写真を撮ると言うことは、当たり前だけど、極地を旅すると言うこと。凄い!そうやって、撮られた写真を、こうして見ることができる。そして、心の琴線に触れて、少しだけ豊かな気持ちになれるような気がする。ありがとうございます。どうか、心も体も健やかに、これからも撮り続けられますように。
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