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ここちよさの建築 教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん
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ここちよさの建築 教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん

光嶋裕介(著者)

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ここちよさの建築 教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2023/04/24
JAN 9784144072932

ここちよさの建築

¥770

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2023/12/11

「建築」って何? 建物、空間、場所があって、人それぞれが感じる・考えるもの。 用・強・美が備わっていること。 モダニズム建築は植民地化が行われるなか、場所の環境からの影響を排除した建築が求められていたのかなと感じた。 これなら砂漠でだって自分たちの物差しで権威を主張できるよね...

「建築」って何? 建物、空間、場所があって、人それぞれが感じる・考えるもの。 用・強・美が備わっていること。 モダニズム建築は植民地化が行われるなか、場所の環境からの影響を排除した建築が求められていたのかなと感じた。 これなら砂漠でだって自分たちの物差しで権威を主張できるよね。 ガウディがサグラダファミリアを作り続けることが街づくりと関連を感じた。 サグラダファミリア見てみたい。

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2023/06/28

【背景】 ①なぜ読むか 「住」をめぐる世界に関心がある。 ②何を得たいか 建築における“ここちよさ”とは何か ③読後の目標 自分の家や職場をよりよい環境にする。 【著者】 光嶋裕介 【出版社】 MHK出版 【要約】 【メモ】 p29 「建物」は、物質としての建物そのもののことで...

【背景】 ①なぜ読むか 「住」をめぐる世界に関心がある。 ②何を得たいか 建築における“ここちよさ”とは何か ③読後の目標 自分の家や職場をよりよい環境にする。 【著者】 光嶋裕介 【出版社】 MHK出版 【要約】 【メモ】 p29 「建物」は、物質としての建物そのもののことです。一方で「建築」は、ある価値を実現するために意図をもってつくられた建物、あるいはそうした意図によって顕在化する考え方のこと。 p31 現存するヨーロッパ最古の建築書に、紀元前一世紀に活動したローマの建築家ウィトルウィウス(生没年未詳)がが著した『建築書』という本があります。 【感想】 学校という場で働いて「この空間は死んでる」と感じることがある。これは、なぜなのだろうか。ひとつは「用・強・美」の美が欠落している点だ。

Posted by ブクログ

2023/06/06

学問的に掘り下げたい、という程の情熱はないけど、(色んな意味で)美しい建築物には興味を惹かれる。写真集とかパラパラするのも楽しい。そのくらいのスタンスだと、本シリーズの建築ものって、ちょうど良いのでは、と思いながら読んでみた。曰く、”建築と建物、空間と場所、はそれぞれ別もの”。な...

学問的に掘り下げたい、という程の情熱はないけど、(色んな意味で)美しい建築物には興味を惹かれる。写真集とかパラパラするのも楽しい。そのくらいのスタンスだと、本シリーズの建築ものって、ちょうど良いのでは、と思いながら読んでみた。曰く、”建築と建物、空間と場所、はそれぞれ別もの”。なるほど。建築に求められるものは”用・強・美”。確かにそういう目で見ると、多少なり深く味わえた気にもなりそう。何より、”身体で空間を感じる”こと。これはきっと、誰しも知らずうち、程度の差こそあれやっていることかな。でもおかげで、建築を見るときのちょっとした心構え、みたいなのが身に付いた…のか?(笑)

Posted by ブクログ

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