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折れない心 人間関係に悩まない生き方 PHP新書1352
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折れない心 人間関係に悩まない生き方 PHP新書1352

橋下徹(著者)

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折れない心 人間関係に悩まない生き方 PHP新書1352

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2023/04/27
JAN 9784569854465

折れない心 人間関係に悩まない生き方

¥990

商品レビュー

3.5

13件のお客様レビュー

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2025/02/15

他人との違い=ズレから自分の持論を見出し、磨く。 ウエットな人間ってとドライな人間。 わかりやすい言葉でビジネス書をあまり読まない私でもすんなり読めた。やはり橋本さんは好き。

Posted by ブクログ

2024/11/30

* 要するに、「心理的安全性」とは、「誰もが感じたズレについて、恐れずにツッコめる環境が守られていること」です。仮に指摘する相手が上司であっても、間違っていることは「間違っている」と指摘する。そして、そのことによって処罰されたり不利益を被ったりしない環境が用意されていること...

* 要するに、「心理的安全性」とは、「誰もが感じたズレについて、恐れずにツッコめる環境が守られていること」です。仮に指摘する相手が上司であっても、間違っていることは「間違っている」と指摘する。そして、そのことによって処罰されたり不利益を被ったりしない環境が用意されていることです。  この「心理的安全性」が高い組織は、高パフォーマンスを発揮することが、最新の研究によって明らかになっています。反対に「心理的安全性」が低いと、ヒューマンエラーも多く、結果的に大規模な不祥事事件にもつながりやすい。「これが続くと、重大な事故になってしまいますよ」「この事故を隠蔽していると、いずれ明るみに出て大不祥事になりますよ」というごく当たり前のことすら、内部から提言できない空気感が醸成されてしまっているのです。 * どんなに嫌な人でも、あるいはどんなに素晴らしい人とでも、人間関係は、集団は、組織はいつか「さようなら」が訪れる運命にある。  今の状況がいつまでも続くわけではありません。そんなものに捉われ、悩み、鬱々とするなど、無駄というものです。 * 学生時代にディズニーランド・パークに関するマーケティング本を読みました。そこで一番印象に残っ ているのが、「クレームこそ宝である」というフレーズです。 基本的にクレームとは嫌なものです。要するに自分が提供したものに対する文句であり、批判であり、 注文であるわけですから。「××が良くなかったから、〇〇にしてくれ」という一方的な要望を受けるの は、誰だつて気持ちのいいものじゃないし、イライラもする。自信をなくすこともあるでしょう。 ところがディズニーは逆で、クレームこそが宝だというのです。「クレーム」とは、「もっと良くなる チャンスを与えてもらった」と同じことであると。 「レストランの料理がまずい」「アトラクションが面白くない」「キャストスタッフの対応が悪い」などの クレームは、裏を返せば、「ここを良くすればもっと素晴らしくなるのに」という「好き」の裏返しでも あります。 そもそも期待をしなければ、誰も文句は言いません。「所詮この程度だろう」と、最初から期待値が低 ければ、実際「良くない」と感じても、それほど怒りはきません。だからこそ、クレームすらこなくなったら終わり。もう誰も関心を持ってくれなくなった証拠で、そうなれば後は衰退の道を歩んでいくだけでしょう。 さて、改めて考えてみると、この「クレーム」こそ、究極の「ズレ」ではないでしょうか。顧客が期待した域に、自分の提供するものが追いついていない「ズレ」。その「ズレ」を指摘して、改善を要求することが「クレーム」です。そうしてみると、「クレーム(ズレ)」とは、「改善の余地」であり、「伸びしろ」であり、「無限の可能性」と言い換えることもできます。 振り返ると、学業の試験も同じだったことに思い至ります。試験を受けて「だいたい80点くらいは取れているだろう」と予想したのに、現実ははるかにそれを下回り「まさかの品55点だった」場合、その差の点こそが、期待と現実の「ズレ」すなわち「伸びしろ」になるわけです。 試験は間違いの克服こそが肝です。「なーんだ、こんなに点が悪かったのか(良かったのか」で終わりでは、「伸びしろ」はあくまで可能性のまま。 「何が間違っていたのか、単なる計算ミスなのか、そもそもこの単元を理解していなかったのか、理解していなかったのなら復習しなければ」という次のアクションを起こさなければ、「ズレ」は一生「ズレ」のままで、永遠に成長はしていかないのです。 そういう意味では、テストはただ高い点数を取ればいい、というものでもないことがわかります。テス トは目標の自分と今の自分の「ズレ」を認識するための、これ以上ないツールなのです。

Posted by ブクログ

2024/08/04

間違ったことは言っていないが一般論? 橋下さんの論客としてのデビューが、ラジオ出演の代役ピンチヒッターというのが、いちばん、印象的だった

Posted by ブクログ