商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2023/04/27 |
| JAN | 9784049149951 |
- コミック
- KADOKAWA
戦争は女の顔をしていない(4)
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戦争は女の顔をしていない(4)
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商品レビュー
4.2
22件のお客様レビュー
この巻で印象に残ったこと。兵士間の恋愛のこと。ちらっとしか描かれていないけど性のこと。男性がほとんどの場に女性が入って行ったらどうなるのか、この巻までほとんど触れられていなかったので、想像できなかったけれど、言われてみればそうだよなと思った。 それでも戦勝後、女は一途に思い続け、...
この巻で印象に残ったこと。兵士間の恋愛のこと。ちらっとしか描かれていないけど性のこと。男性がほとんどの場に女性が入って行ったらどうなるのか、この巻までほとんど触れられていなかったので、想像できなかったけれど、言われてみればそうだよなと思った。 それでも戦勝後、女は一途に思い続け、男は戦争が終われば妻子のもとに帰っていく。ともに戦ったたくましい女性とのひと時はその場限りの代替手段でしかなくて、家で待っていた女性、香水の香りのするか弱き女性のほうが良いのだ。 娘はその父である人を非難する、母はともに過ごしたひと時を心の支えとして生きている、どちらの気持ちも分かる。こんな状況は戦争が絡んでなくてもよくある話。 とはいえ、戦いの最中に初潮が来たり、妊娠したり。「戦争は女の顔をしていない」のは、こういうことなのかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「もし戦争で恋に落ちなかったら私は生き延びられなかったでしょう」 「恋の気持ちが救ってくれていました。私を救ってくれたのは恋です」 「戦争は私の一番いい時期だったの。だってあの時は恋をして幸せだったんですもの」 戦争という凄惨な状況下においても、恋はこれほどの力をもつのかと目を瞠るような証言だった。 著者であるスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが〈人間の生涯と同じ長さの本を書いているのだ〉と綴るほど、誰に聞いても一つとして同じ証言はなく、そしてそのどれもが現実にあったことなのだという事実に打ちのめされる思いがする。
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吊橋よりはるかに危険な戦場で若い男女がいて、“恋愛”が発生するのは必然。男子二十歳前後、女子はもっと若くティーンで数分間先に死が迫っている(かもしれない)現場で「生きている証」を求め/甘い話はないが、ことに悲惨なのは「前線から逃げたために、『もうしませんから』と泣きながら叫んで...
吊橋よりはるかに危険な戦場で若い男女がいて、“恋愛”が発生するのは必然。男子二十歳前後、女子はもっと若くティーンで数分間先に死が迫っている(かもしれない)現場で「生きている証」を求め/甘い話はないが、ことに悲惨なのは「前線から逃げたために、『もうしませんから』と泣きながら叫んでも公開銃殺された大学生」と「映画館にスターリンが臨席しているとわかると満場の拍手が10分間鳴り止まなかった(余所では拍手を止める鐘があったらしい)両親も兄も『粛清』された女の子も熱狂した」忠誠心は絶対。ツァーに代替りして生殺を握る神(のような独裁者)スターリン。レーニンは「親父」と呼ばれたが、彼は熱望してもそう呼ばれなかった。
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