商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/04/24 |
JAN | 9784041133026 |
- 書籍
- 文庫
遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪
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遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪
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商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
引き抜き話に少し決着がつくかと思いきや、そうではなかった。。。 ミーハーなので、歴史的有名人が出てこないと途端に凄さの実感や興味度合いが下がる。 2024.2.28 14
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荒らされた発掘現場は。 誰も見つけたことがない価値あるものだったとしても、警察が対応しきれないとなると見つけたもの勝ちにならないか。 歴史あるものを見つけたい気持ちは皆同じだろうが、そこに私情を混ぜてしまうのであれば正式に依頼をしたうえで動くべきだったのではないのか。
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西原無量シリーズ、17作目。 鬼の手の力が復活して、素直にその力を受け入れられるようになった無量からは今までのような影は消え、実に楽しそう。その分、最初のGRMの引き抜き話にはどうしてもモヤっとしつつ、そのまま事件へと突入。 歴史ミステリの部分は今回も楽しめた。歴史ミステリと現...
西原無量シリーズ、17作目。 鬼の手の力が復活して、素直にその力を受け入れられるようになった無量からは今までのような影は消え、実に楽しそう。その分、最初のGRMの引き抜き話にはどうしてもモヤっとしつつ、そのまま事件へと突入。 歴史ミステリの部分は今回も楽しめた。歴史ミステリと現代の事件を絡ませると、どうしても動機の部分が仰々しくなりがちで、今回も途中どうなるかなと思ったものの、結果的には違和感なく読むことができて面白かった。あー、やっぱりこのまま亀研で萌絵ちゃんや相良さんらと各地で事件に巻き込まれながらワイワイやっていてくれないかなー。
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