商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/04/05 |
| JAN | 9784065306369 |
- 書籍
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検察特捜 レディライオン
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検察特捜 レディライオン
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
この作家さんの作品も今まで何作か読んだことがありますが、いずれもテンポよく話が進み一気読みでした。 本作も同様に一気読みできました。 最後のどんでん返しは私的には予想の斜め上を行ってましたね。
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当サイトの「あなたへのおすすめ」に紹介を頂き、早速読み始め・・・ まさしく、的を得た紹介で好みの真ん中をすすめてくれました。 本作は、女性検察官が本来なら警察の仕事である捜査を率先して行い、ヤクザや上司とやりあってしまいます。もちろん、最終的に事件を解決、一件落着で締め括ってくれ...
当サイトの「あなたへのおすすめ」に紹介を頂き、早速読み始め・・・ まさしく、的を得た紹介で好みの真ん中をすすめてくれました。 本作は、女性検察官が本来なら警察の仕事である捜査を率先して行い、ヤクザや上司とやりあってしまいます。もちろん、最終的に事件を解決、一件落着で締め括ってくれます。 警察本筋のシブい作品よりも、この様な警察周辺の人々が活躍する作品が大好物です。 私立探偵や元警察官や弁護士、はたまた、悪徳警官などが主役を張ってくれると、とても嬉しく思います。
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10年ぶりの「検察特捜」シリーズ。 東京地検特捜部に異動した女検事岩崎紀美子が、神奈川県警とタッグを組み、巨悪に立ち向かう。 いささか暴走気味だが、上層部の抵抗に怯むことなく、真実を追究する姿勢には胸のすく思いがする。 覚醒剤取引を急襲した麻薬Gメンが虐殺され、そこで使われた短機...
10年ぶりの「検察特捜」シリーズ。 東京地検特捜部に異動した女検事岩崎紀美子が、神奈川県警とタッグを組み、巨悪に立ち向かう。 いささか暴走気味だが、上層部の抵抗に怯むことなく、真実を追究する姿勢には胸のすく思いがする。 覚醒剤取引を急襲した麻薬Gメンが虐殺され、そこで使われた短機関銃の出所を巡り、自衛隊の関与が疑われる。 巨大な悪に挑むシングルマザーの彼女の行動を阻止せんと、幼い娘にも危機が迫る。 暴力団幹部の悪辣な工作や、防衛官僚と制服組の一部幹部が非常事態特別法制定を画策するという陰謀。 ハラハラドキドキの連続に、味方が敵にと二転三転する展開。 黒幕は想定内の人物だったが、ミステリーを加味したノンストップ・サスペンス。 弁護士でもある著者ゆえ、巻頭から専門用語を交えた法曹界の現状などの記述が続き、情報小説としても読むことが出来る。
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