商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2023/04/06 |
JAN | 9784065313299 |
- コミック
- 講談社
ぐらんぶる(20)
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ぐらんぶる(20)
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商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
前巻ラストの衝撃的な振りから、続刊はどのような内容になるかと思いきやほぼ進展が無いとは思わなかったよ…… それでもギャグセンス高いコメディが所狭しと展開されるから気にならないっちゃ気にならないのだけど、それでもさ… 自分でも思いもよらぬ発言になったらしい千紗を他所に始まるのは...
前巻ラストの衝撃的な振りから、続刊はどのような内容になるかと思いきやほぼ進展が無いとは思わなかったよ…… それでもギャグセンス高いコメディが所狭しと展開されるから気にならないっちゃ気にならないのだけど、それでもさ… 自分でも思いもよらぬ発言になったらしい千紗を他所に始まるのは男達による醜い意地の張り合いとは…(笑) ここで他のメンバーが彼女を連れてくるどころか女性を連れてくる事さえ満足に出来ないのは想像から外れぬ現象と言えるけど、伊織ですら千紗の爆弾発言の影響で栞を連れてくる事になるは。それはそれで負けてないかな…(笑) おまけに山本の母親にすら負けて人形と遊園地巡りという地獄絵図……(笑) それはそれとして、ブラックサンダーマウンテンのジンクス、果たしてそれは嘘か真か。そして栞はそれを知った上で伊織を誘ったのかちょい気になるね 千紗の爆弾発言は千紗自身を悩ませるものになるけど、一方でそれに対面した愛菜を焦らせるものになったようで 不安感から言動がいつも異常におかしなものになったり、潜りでミスが生じたりと散々な状況 ……というか、本作で普通にダイビング要素が出ると毎回驚いてしまうな。そりゃまあ、ダイビング作品なのだから潜る様子が描かれるのは当たり前なんだけど、その当たり前が貴重だからなぁ…… 伊織にアピールする為にはこれまで通りのままじゃ駄目だし、競うライバルが有する土俵で戦うのもアウト。愛菜は愛菜の良さで …そこでお色気勝負へ向かうのは致命的な選択ミスだと思うけどね(笑) 伊織は確かに助平だけど、それだけで好きになる相手を決めるタイプではないし。むしろ終盤で伊織が示してくれたように、一緒にダイビングを楽しむ相手をこそ好きになるんだろうなぁ なんかアレな感じの終わり方をしたけど、今回の迷走は今後の千紗や桜子との競争で愛菜を助けるのかな?
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