商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 学芸出版社 |
| 発売年月日 | 2023/03/02 |
| JAN | 9784761528423 |
- 書籍
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新・建築職人論
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新・建築職人論
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
大学時代に「建築生産」という本でお世話になった松村秀一さんの本。 いわゆるスルメ本で、メタファーとして読めるため、その時の自分の興味関心にあった内容として共感できるところが多いのではないか。大好きな大工Youtuber、大工の正やんが出てきたのには興奮した。 建築業界でどんどん減...
大学時代に「建築生産」という本でお世話になった松村秀一さんの本。 いわゆるスルメ本で、メタファーとして読めるため、その時の自分の興味関心にあった内容として共感できるところが多いのではないか。大好きな大工Youtuber、大工の正やんが出てきたのには興奮した。 建築業界でどんどん減っている職人はDIYerや女性職人など、モノづくりを楽しんでいる人たちを受容する必要がある/そういうモノづくりを楽しむ人たちから盛り上がるのではないか、という内容で、今回は理解した。 引用: ものづくりに関わる人々に求められる能力はどう変わったのかということだった。どの国においてもそのことを尋ねてみた。最も印象深く、しかも多くの方に共通した答えは、住まう人たちとのコミュニケーションの能力が求められるようになったということである。このことは、これからの職人に求められる能力として私の記憶にはっきりと刻まれた。
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女性やDIYerに焦点を当てただけのお仕事本ではない 偶然『その農地、私が買います』を読んだが、『農地』は農業に女性や素人が参入しようとする話 『建築職人論』は建築の職人世界に女性や素人が参入する話 いずれも日本建築や日本の農業の未来を憂う観点から女性らの参入に未来を見るもの...
女性やDIYerに焦点を当てただけのお仕事本ではない 偶然『その農地、私が買います』を読んだが、『農地』は農業に女性や素人が参入しようとする話 『建築職人論』は建築の職人世界に女性や素人が参入する話 いずれも日本建築や日本の農業の未来を憂う観点から女性らの参入に未来を見るもの なんとなく自分はこんな話が好きなのだ そういえば本屋の世界も女性や素人が参入している
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自分でなにか作りたいという気持ちは 建築専門家に限らず、あるひとにはある。 その気持ちを、建築の変遷、職人の歴史の中に位置付けて考えられた。 プロ、素人で分けられる、バラバラのつくるという行為を、ふわっと同じ風呂敷の上にのせてくれたような、そんな印象
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