商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP |
発売年月日 | 2023/02/16 |
JAN | 9784296000777 |
- 書籍
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冒険の書
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冒険の書
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商品レビュー
3.8
114件のお客様レビュー
孫さんの弟の本。 これからの子育てに考えさせられる本。 これだけ技術はアップデートされているのに何十年も変わっていない教育。 これからAIと共存する時代で考える力、好奇心をもつ力を子供には大切にしてあげたい
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うーん。言いたいことはわかるんだけど、、、。 うーん。わかったようなわからんような。で、結局、どうするかっていうと、、、。 既存概念を揺さぶる内容なのは良かった。
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教育と社会について、思想の変遷とこれからの方向性が書かれている。 エッセイを書いていたとのことで文章も読みやすい。中身もそれなりに面白いネタがある。 4章のあたり、時々前後の関係がピンと来ないところがある。 また、好きなことをしよう、はそれでいいが、仕事の需要と供給はどうなるの...
教育と社会について、思想の変遷とこれからの方向性が書かれている。 エッセイを書いていたとのことで文章も読みやすい。中身もそれなりに面白いネタがある。 4章のあたり、時々前後の関係がピンと来ないところがある。 また、好きなことをしよう、はそれでいいが、仕事の需要と供給はどうなるのか。例として、建築現場では慢性的に人手不足。好きじゃなくてやりたくないという理由で人が集まらない。でも、それでは社会は回らない。 好きなことがゲームすることという子供も多い。消費し、遊ばせてもらう立場しか好きではないなら、それはどうなるのか? 本の趣旨は「自分にとって興味の持てることを突き詰めて、そこを頑張って社会を良くしていこう」だと思う。それは好きなことをするっていう単純な話じゃないよね? そもそも、今私たちが苦しいのは、好きじゃないことを仕事にしているからではないと思う。 いいこと言ってるようで、要点が絞り込めてない。この辺りが素人っぽい。 フィージビリティもない。僕が好きなことしてうまくいってるし問題ないから、みんなもそうしなよ、という生存者バイアスなアドバイスとも思われる。 これから成長していく人向けとしては半端で綺麗な面だけ語りすぎてるし、大人向けとしては観念的すぎる上に、もっとちゃんと書いた本が他にある。 出版社がコンテンツ探しして、これしかみつからなかったか。 ここしばらくあたりの本しか読んでなかったので、いささかハズレの印象。 たまにはハズレも新鮮だ。
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