商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BP |
| 発売年月日 | 2023/02/16 |
| JAN | 9784296000777 |
- 書籍
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冒険の書
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冒険の書
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商品レビュー
3.7
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子どもを大人と区別して保護し、教え育てることで社会問題を解決しようとしてきた先人たち。しかし子どもと大人を区分したことで、教える側と教わる側の立場の違いを生み、子どもは受動的に学ばざるを得ない構造になった。学ぶことが楽しいものではなくなり、さらには資本主義社会の中で役立つ人間を育てるために能力主義を重視した結果、人間が機械化して人間らしく生きることができなくなった。 私自身、子どもを特別視し、なるべく評価から遠ざけてのびのびと育てたいと思いつつも、自分のことは自分でできるようになるべき、生きる力(今の社会構造の中で振り落とされないこと)を身につけてほしいと思ってしまっていた。 私は子どもにどう育ってほしいと願っているのか? どんな社会になってほしいのか? それをまず考えること、その手段として教育、さらには学ぶことを考える必要があるのではないかと感じた。
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「私たちはなぜ勉強しなきゃいけないの?」 「好きなことだけしてちゃダメですか?」 「自分らしく生きるにはどうすればいいの?」 「世界を少しでも良くする方法は?」 数々の問いを胸に「冒険の書」を手にした「僕」は、時空を超えて偉人たちと出会う旅に出ます。 そこでわかった驚きの事実とは―― 起業家・孫泰蔵が最先端AIにふれて抱いた80の問いから生まれる「そうか!なるほど」の連続。 読み終えたあと、いつしか迷いが晴れ、新しい自分と世界がはじまります。 「混迷する世界をつくった本当の課題とはなにか?」 「AIの未来に何をすればいいのか?どう生きるか? 」 「リスキリングってほんとうに必要なのか?」 誰もが迷う「問い」を胸のすく「発見」につなぐ本書は、どう生きるか悩むあなたに勇気と指針をくれるでしょう。 混迷する世界、AIの未来に必要な、新しい気づきが満載! ・無理やり詰めこむ知識も、仕方なくやる仕事も、AIに負ける ・才能や能力は迷信。AI時代にはまったく意味がなくなる ・学びにも仕事にも「遊び」を取り戻すことが大切 ・イノベーションは論理的思考では生まれない ・大事なのは、学んだ知識や成功体験を捨てること ・自立とは、頼れる人を増やすこと 「世界は自分で変えられる」という言葉。実は、自分が変わることでもあるこの言葉こそが、教育の目的ではないのか。時代を超えて世界中の智慧者との対話を通し、自分ごととして問いを立て考え抜く「ぞっちゃん(孫泰蔵さん)」の思考の旅は、教育に悩みを持つだけでなく、生きることに迷いを持つ全ての皆さんに、衝撃と活力を必ず与えると思います。「当たり前」がただの「教育伝説」であることに気づくだけでなく、その殻を破ったときにどれほど自由な教育やこれからの社会が拓かれるのかと、ドキドキワクワクしてしまう本。学びと区別されない遊びの豊かさに、未来を生きる元気が湧き出してくる本です。こんな本に出会えて、ひたすら感謝! ――松田恵示(東京学芸大学理事・副学長) ぼくたちが向き合うべき「問い」にこそ、真のイノベーションが必要である。AIにできることを「教育」なんて言っていると、こどもたちは「好きなこと」や「やりたいこと」からますます遠ざかってしまう。時は、風雲急を告げている。「アンラーニング」と呼ぶ「探究」と「遊び」の更新で、AI時代における人間のあり方を再編集するナビゲーションシステム。それが『冒険の書』だ。ここにあらわれている、先人たちとの対話の背後に、これまでにない「野生の思考」の萌芽が、ぼくには感じられてならない。 ――桂英史(東京藝術大学大学院映像研究科教授) ■目次 はじめに 父からの手紙 第1章 解き放とう 学校ってなんだ? 第2章 秘密を解き明かそう なんで学校に行くんだっけ? 第3章 考えを口に出そう なぜ大人は勉強しろっていうの? 第4章 探究しよう 好きなことだけしてなぜいけないの? 第5章 学びほぐそう じゃあ、これからどうすればいいの? おわりに 新しい冒険へ 旅の仲間たちへの謝辞 世界に散らばる冒険の書たち 本書の問い 参考文献
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読書会で取り扱う候補本として浮上した本書。本屋に平積みにされているのは見ていたが、有名な経営者の人が書いた本ぐらいの認識であまり気にしてはいなかったが、せっかくなので購入して読んでみることに。 まず目次や参考文献を見ると、イヴァン・イリイチ、荘子、贈与、環世界など、これまで自分が...
読書会で取り扱う候補本として浮上した本書。本屋に平積みにされているのは見ていたが、有名な経営者の人が書いた本ぐらいの認識であまり気にしてはいなかったが、せっかくなので購入して読んでみることに。 まず目次や参考文献を見ると、イヴァン・イリイチ、荘子、贈与、環世界など、これまで自分が読んで学びが深かった本や偉人がたくさん出ていたので、期待が一気に膨らみ読むのが楽しみになった。 早速読んでみると、「冒険の書」というタイトルは、著者の孫泰蔵さんの「知的冒険をまとめた本」の意味合いが強いことがわかった。その探究のプロセスが本になっているので、問いを持った探究とはここまで多くの人や本を参照し、知識を蓄積していく必要があるのかと素直に刺激を受ける。 本書での探究テーマは「教育」。副題にあるように、「アンラーニング」の必要性を熱く説く。「小学校や中学校もやめしまえばいい」という思い切った主張も個人的に好き。社会を変えようとする情熱と古典に忠実に立ち戻る探究のバランスが絶妙に面白い。 個人的には、学びが好きな人が読んだら、「やっぱり学びって面白いよね」と素直に感じられる本という印象。あと推薦書一覧はとても良質な本が並んでいて、読んだ本もたくさんあって嬉しかったし、刺激を受けて何冊か購入してしまった。
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