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黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ(3) モーニングKC
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黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ(3) モーニングKC

藤田和日郎(著者)

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黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ(3) モーニングKC

957

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/03/23
JAN 9784065308943

黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ(3)

¥957

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2024/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 追い剥ぎとの戦いが前半のメインで、今回はアクション多め。頑張るメアリーと、パーシーの活躍で、少し義父も見直すきっかけになる。  熱かったのは、階差機関が出てきたこと。エイダ・ラブレスについては詳しくないけど、こういうのはやっぱわくわくするなあ。それから、『スプリンガルド』の主人公、ロッケンフィールドがカメオ出演。あれ、と思って見返すと、2巻にはウォルターも出てたんだな。

Posted by ブクログ

2024/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

女性の扱いが悪いとされる歴史が多い、そういう国も。だとして、女性が男性的な立場の話があるのはファンタジーなんだろうか?

Posted by ブクログ

2023/09/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

冒頭の、メアリーとその父が乗った馬車を襲う追い剥ぎ集団 対 追いついたエルシィ&パーシーのコンビとのアクションシーンが見もの。 ぬかるみで上手く足運びができないエルシィの窮地に、ゆらりと現れ、助言を与えただけで、ふらりとまた去っていく謎のフードの人物。 後半はエルシィがテストがてら舞踏会に出席させると言うことで、ダンスや振る舞いの特訓。 戦闘では機敏に動けるのに、ダンスはダメダメなエルシィ。 男性パートナーが要るので、頑丈なパーシーがその任に付く。 礼儀作法の先生として、メアリーの歳下の友人であるエイダが来る。 電卓の祖先みたいなものをいじっていたり、色々と変人気質みたいで。 結局、言いたいことだけ言って帰ってしまう。 大きく敵側に当たるロシアン暗殺団もちらちらと出てくる。 「諦め(アトカース)」と言うコードネームの人が、エルシィの身体の持ち主だったようだが、コードネーム「渇き(ジャージダ)」と言う者が刺客として暗躍していくようである。 次巻で舞踏会。そして、「渇き」との対決かな。

Posted by ブクログ

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