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黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ(3)
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黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ(3)
¥957
在庫あり
商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
追い剥ぎとの戦いが前半のメインで、今回はアクション多め。頑張るメアリーと、パーシーの活躍で、少し義父も見直すきっかけになる。 熱かったのは、階差機関が出てきたこと。エイダ・ラブレスについては詳しくないけど、こういうのはやっぱわくわくするなあ。それから、『スプリンガルド』の主人公、ロッケンフィールドがカメオ出演。あれ、と思って見返すと、2巻にはウォルターも出てたんだな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
冒頭の、メアリーとその父が乗った馬車を襲う追い剥ぎ集団 対 追いついたエルシィ&パーシーのコンビとのアクションシーンが見もの。 ぬかるみで上手く足運びができないエルシィの窮地に、ゆらりと現れ、助言を与えただけで、ふらりとまた去っていく謎のフードの人物。 後半はエルシィがテストがてら舞踏会に出席させると言うことで、ダンスや振る舞いの特訓。 戦闘では機敏に動けるのに、ダンスはダメダメなエルシィ。 男性パートナーが要るので、頑丈なパーシーがその任に付く。 礼儀作法の先生として、メアリーの歳下の友人であるエイダが来る。 電卓の祖先みたいなものをいじっていたり、色々と変人気質みたいで。 結局、言いたいことだけ言って帰ってしまう。 大きく敵側に当たるロシアン暗殺団もちらちらと出てくる。 「諦め(アトカース)」と言うコードネームの人が、エルシィの身体の持ち主だったようだが、コードネーム「渇き(ジャージダ)」と言う者が刺客として暗躍していくようである。 次巻で舞踏会。そして、「渇き」との対決かな。
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