商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2023/03/15 |
JAN | 9784065308684 |
- 書籍
- 文庫
禍事
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禍事
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商品レビュー
3.8
26件のお客様レビュー
有象無象のアパートを覚えてるうちに読んで良かったよ。 地霊が蠢き、世界の理が暗転するのがこの物語の要みたいな感じなのかも。 ますます好み。 有象無象のアパートを見張っていた前のビルで働いていた男が有象無象に取り込まれるように死ぬ。 ミカヅチ班の人たちと三婆ズが穢を消して元の位置に...
有象無象のアパートを覚えてるうちに読んで良かったよ。 地霊が蠢き、世界の理が暗転するのがこの物語の要みたいな感じなのかも。 ますます好み。 有象無象のアパートを見張っていた前のビルで働いていた男が有象無象に取り込まれるように死ぬ。 ミカヅチ班の人たちと三婆ズが穢を消して元の位置に戻すところはゾクゾクした。 どうして安田怜がここに来たのか、だんだん意味がわかってくるのもいい。 異能で苦しんだ安田怜が自分の居場所を手にしてそれを守るためにどう動くのか目が離せない。 あと所々に政権批判みたいなのもいれてて好感持てます。
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ミカヅチシリーズ第3弾。 エピソード2つ収録で、幽霊警視正と悪魔付きの赤バッチの過去が明らかになる。「呪街」のアパートが再登場したのは驚いた。悪魔と契約した対価は恐ろしい。 怜も職場になじんできて、これから起こる出来事に立ち向かう決意を見せる。続編が楽しみ。
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初頭の10頁を、これまでの説明に使われていてクドイって思ってしまいました。 まぁ、ミカヅチ班の皆さんは程良く干渉して、程良く見て見ぬふりですよね~。
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